昨日の僕が僕を殺す 壊された少女たち



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初公開日(参考)2020年03月
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長編小説

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昨日の僕が僕を殺す 壊された少女たち (角川文庫)

2020年03月24日 昨日の僕が僕を殺す 壊された少女たち (角川文庫)

北海道、小樽。男子高校生のルカの世界は「あやかし」だらけ。居候中のパン屋を経営する汐見は本物の「天狗」だし、料理の名人ペトラは美人の「吸血鬼」。同級生で「狸」の田沼とも、最近やたらと仲がいい。しかし他にも雑多な恐ろしいモノが視えて困惑気味。そんな中、田沼が片思いの女子の悩みを相談してきた。それは彼女の友達が「霊魂さま」という降霊術で「殺された」というもので…。ほっこり怖い青春系謎解き怪談、第3弾。(「BOOK」データベースより)




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昨日の僕が僕を殺す 壊された少女たちの総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(5pt)

今回は少し熟成を感じます。

少し生意気なことを言うと、とても作者が成長しています。キャラクター設定の時間経過も手伝って、それぞれの特徴が生かされているし、音や匂い、雰囲気が伝わる回になっています。前半はストーリー展開の為の設定公開に潔くつとめている為、読み手側としては退屈を感じざるを得ないかもしれませんが、ちゃんと後半がとても盛り上がるので期待して読み進めるのが良いと思います。
次回作も期待しています!
昨日の僕が僕を殺す 壊された少女たち (角川文庫)Amazon書評・レビュー:昨日の僕が僕を殺す 壊された少女たち (角川文庫)より
4041091926
No.1:
(5pt)

【渚さんは僕の導だ。僕に選択肢を与えてくれる。選ぶのは僕だ。僕の道だから(ルカ)】


第3巻。

女子高生の死に関係する降霊術〝霊魂さま〟の調査、山の中で怪異と新たな縁を結ぶ人物と出会うお話を収録。

今回も日常と怪異が入り混じったストーリーが面白く、ちょっとずつ成長していくルカやいつの間にか親友ポジションになっている田沼とのやりとりが微笑ましい。

千代子さんもルカを助ける活躍を見せるも〝僕の奥さんの方が怖くて気持ち悪い〟ってルカに言われているのがちょい可哀想に感じた。

エピローグでルカの浮気に拗ねる榊が可愛くて癒し♡』
昨日の僕が僕を殺す 壊された少女たち (角川文庫)Amazon書評・レビュー:昨日の僕が僕を殺す 壊された少女たち (角川文庫)より
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