あしたはれたら死のう
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あしたはれたら死のうの総合評価:
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読んでしばらくたったのでラスト忘れました。 | ||||
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序盤が若干もたついてますが、物語の中盤から終盤にかけては、読み応えがあります。 自分は、本を読むのが遅いのですが、この本は4日で、読み終えました。 亡くなった彼氏に、なにがあったのかが、重要なポイントです。 生き残った彼女の母親は、若干重いです。こんな、母親はイヤです。 自分は、キンドル版を買いました。 | ||||
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すでにあるレビューの通り、自殺未遂をした女子高生のお話です。 話は自殺までの一定期間の記憶を失い、蘇生したその女の子はまるで別人となったと言われるところから始まります。 日常に違和感を感じながらも過去の『わたし』自身が自殺に至った理由を探るお話で、ミステリー感はないですが、 自殺未遂によって変化した母親との関係を通して、思春期特有のわだかまりを繊細に描いています。 母親との関係もそうですが、自殺の理由を探る話の上で、そこそこドロドロした部分が出てきます。 そのあたりはまあなんとなく分かるとは思いますが。 自殺を通して浮き彫りになった、あるいは変化した人間関係を描きそうで深くは描かれず、母親との関係以外が掘り下げられなかったことは、主題から離れすぎるためかページの問題かはわかりませんが、個人的には残念でした。 構成は面白くて、読みやすく、星4としようと思いましたが、辛口でいうとストーリー自体は「どこかで読んだことがあるようなお話」のため最終的には星3としました。 | ||||
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「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」シリーズの太田さんの読み切り作品です。 舞台はお馴染みの北海道で今回は帯広。 とは言っても、あまり帯広らしさのある描写はありません。 自殺未遂をした女子高生。 目を覚ましたものの、一部の記憶が欠如。 彼女の自殺の原因と自分探しを描いた作品です。 太田さんの他のシリーズ作品である、 「オークブリッジ邸の笑わない貴婦人」や「魔女は月曜日に嘘をつく」ともまた違った感じですが、 なかなか良かったです。 ただ、この表紙のカバー絵は作品内容にも、 主人公の女子高生のイメージとも合ってないですね。。。 | ||||
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乃木坂46のきいちゃんのブログを拝見してこっちにきました! いやー、読み終わったら余韻が残りに残って考えさせられる作品だなあと思いました。 これは全部読んだ人にしか分からない気持ちですよね。 いやーきいちゃんの気持ちがよくわかりました笑 騙されたと思って読んでみてください! | ||||
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