神々の遺品



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初公開日(参考)2000年06月
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長編小説

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神々の遺品<新装版> (双葉文庫)

2020年04月15日 神々の遺品<新装版> (双葉文庫)

アメリカで超常現象研究チーム『セクションO』が忽然と姿を消し、日本では著名なUFOライターが殺された。 事件の鍵を握るのは、オーパーツと呼ばれる摩訶不思議な太古の文明の足跡だった。 神話、宗教、古代遺跡……超古代文明の謎に探偵が挑む。 宇宙と人類の歴史を紐解く、超伝奇ミステリーの黄金傑作。 探偵・石神達彦シリーズ第1弾!(「BOOK」データベースより)




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神々の遺品の総合評価:8.00/10点レビュー 20件。Bランク


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No.20:
(4pt)

初めての今野敏

久しぶりにこの手の本読みました
昔からSFや古代文明や神的なのは好きなジャンルですが、その分野はなかなかコレ!という説得力というか納得のいくのがないので、たまーにしか読まなくて、久しぶりにちゃんと納得できるオチでよかったです
この中にも出てくるグラハムハンコックの神々の指紋以来かな?
ただ、こらももう20年以上前のほんですけどね
今更感はありますが、この続きもあるようですので、また読んでみようと思います
神々の遺品Amazon書評・レビュー:神々の遺品より
4575233919
No.19:
(2pt)

この作品では、実は超伝奇の部分は他のものに置換可能な素材にすぎない

この作家の作品は初めてである。
超伝奇小説とキャッチにもあるが、半村良などの系譜に連なるものかと期待があった。
日本の殺人事件、アメリカ軍の極秘情報、そしてピラミッドに隠された謎、という話である。
その超伝奇の部分は、ハンコックの「神々の指紋」で紹介されているものとほぼ同じなのだが、これをどう料理しているのかが、この作品の面白さを計るバロメーターとなる。

結論から言えば、その超伝奇的な部分は、そういう説を信じたある天才的人物の暴走という形で、単に一つの素材として扱われている。
その説の仮構の中にドンドン引きずり込まれるというのではなく、その説は常に物語の外側にとどまっている。
最後には融合が試みられるのだが、あまりインパクトはない。
そこが、もどかしい。
というか、ぼくには不満だ。
半村良などの作品だと、その仮構の中に、主人公がどんどん引きずり込まれ、現実と超現実との境があいまいになってくる。
それが、超伝奇ジャンルの醍醐味だと思うのだが、この作品では、実は超伝奇の部分は他のものに置換可能な素材にすぎない。

そこが物足りない。
神々の遺品Amazon書評・レビュー:神々の遺品より
4575233919
No.18:
(5pt)

おもしろい

読んでみて期待通りの作品で、本の外観も問題無く満足しています。
神々の遺品Amazon書評・レビュー:神々の遺品より
4575233919
No.17:
(4pt)

再読

前に刊行された時に読んでいたので、ある程度は知っていたが、それでも楽しめた。

色々なジャンルを執筆している今野氏だが、本作は伝奇モノとでも言うべき内容で、UFOや古代遺跡、オーパーツ等が好きな人なら楽しめる。

勿論今野氏の作品なのでUFOや古代遺跡、オーパーツ等に興味が無くてもOK。
と言うのは、これらUFOや古代遺跡、オーパーツ等は話しのネタ程度で(とは言いつつも、かなりなページを割いているが)、会話中心に物語が進んでいく、いつもの安心安定の進行だからだ。

星を一つ落としたのは、物語のきっかけがAがBを殺した事から始まるのだが、本書を読み終わってもAがBを殺す理由がいい加減だから。
勿論、物語が進行していく中で、今野氏はじっくりと「何故AはBを殺さなければならなかったのか?」を書ききっているが、Aの権謀術数のレベルなら、そもそもBとコンタクトを取る事は無かったのでは(あったとしても殺す必要性が無かった)?と感じたから。

もっとも、そうしないと物語が進まないので致し方が無いが、動機がイマイチ腑に落ちなかった。
神々の遺品Amazon書評・レビュー:神々の遺品より
4575233919
No.16:
(5pt)

おもしろい

楽しく読めた
神々の遺品Amazon書評・レビュー:神々の遺品より
4575233919



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