ペトロ



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    初公開日(参考)2012年04月
    分類

    長編小説

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    ペトロ

    2012年04月24日 ペトロ

    高名な考古学教授の妻と二番弟子が相次いで殺された。それぞれ現場の壁には異なったペトログリフが刻まれていた。日本の神代文字と、メソポタミアの楔形文字だ。これらは犯人が残したものなのか?その意味は?警視庁捜査一課の碓氷弘一はペトログリフに詳しい人物を探し求める。そして出会ったのは、考古学・言語学・民俗学に通じ、さらに鋭い議論のテクニックを持つ、風変わりな外国人―ジョエル・アルトマン教授だった。刑事も教授も、真実を究める姿勢は同じ。捜査のプロと学問のプロが、強力タッグで犯人を追いつめる。 (「BOOK」データベースより)




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    ペトロの総合評価:6.86/10点レビュー 14件。Dランク


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    No.14:
    (4pt)

    碓氷弘一シリーズらしくなってきた

    今までは碓氷弘一シリーズといっても、あまりストーリーの中心にいる感じはなかったけど、本作はシリーズと言っておかしくない展開。
    考古学者がメインで事件解決に至るという設定のため、やや背景説明などで説明臭さはあるものの、物語としては少ない登場人物で綺麗にまとまっている。
    現場のペトログリフについてはやや強引さは感じるが、それでも大学の研究室という舞台で完結させるストーリーは面白い。
    ペトロAmazon書評・レビュー:ペトロより
    4120043681
    No.13:
    (3pt)

    面白かったです。

    結論からこじつけた様な事件設定と捜査の展開で、今野作品に期待されるスピーディな謎解きの妙は感じられない。著者の他作品でも垣間見られる大学の研究に対する彼の偏見にも似た思い込みがそうしたこじつけを生んでいる様に感じられた。
    ペトロAmazon書評・レビュー:ペトロより
    4120043681
    No.12:
    (4pt)

    興味ある内容でした

    最初題名を見た時聖書に出てくる使徒ペトロのことかと思いました。少し読んでいくとペトログリフのことだったのかと気付き、これも好きなジャンルだと読み進めていきました。すると終わりころの謎解きの段階でやはりペトロの「逆さ十字架」をあらわしていることが説明されて、二重の意味のペトロだったことがわかりました。
    ペトログリフだとか古代語の成り立ちなどは分からないながらも興味がありました。この作品も私の好きな題材を扱っているので興味がありました。面白かったです。
    ただ逆さ十字架を表すペトログリフは頭をかしげました。そのようには見えなかったからです。アッピア街道で復活した主イエスに「クオヴァディス ドミネ」と呼びかけたペトロの声が聞こえるような『クオ・ヴァディス』を
    女学生の時に読んで衝撃を受けたことを思い出しました。」
    ペトロAmazon書評・レビュー:ペトロより
    4120043681
    No.11:
    (3pt)

    過程は面白いけど・・・無理がある?

    過程は面白いんです。登場する人物もそれなりに魅力的。
    古代文字のウンチクも興味深い。
    けど、犯人が判明して以降が、なんだか最後が腑に落ちない。
    ネタバレになりそうだからあまり言えませんが、犯人がどうやって第二の殺人を実行できたのか?どうやって殺人現場にペトログリフを刻めたのか?が、ちょっと現実的に無理っぽい気がするのですが、何も言及されてないんですよね・・。
    まあ、過程が面白いからいいんですが。
    ペトロAmazon書評・レビュー:ペトロより
    4120043681
    No.10:
    (5pt)

    やっぱり文庫サイズが良いです

    ハードカバーで途中まで読んでいましたが、不便なので買い換えました。
    ペトロAmazon書評・レビュー:ペトロより
    4120043681



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