密闘: 渋谷署強行犯係(拳鬼伝)
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格闘技習いたくなりました。面白かったですね。 シリーズ全部読みます。 | ||||
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拳法の話がこんな風に描かれるとは面白かった。 次回作も読んでいきたい | ||||
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一見冴えない風貌の整体師ながら、秘拳免許皆伝者の竜門先生と辰巳刑事、そして、義憤に囚われた中国拳法の使い手の恐ろしくも哀しい物語。シリーズ2作目に期待! | ||||
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「みなとみらい署」シリーズのような物語を期待したこちらが悪かったのかもしれません。著者の他の格闘技ものと同じで、一撃に長い解説をつけ、蘊蓄をこれでもかと盛り込む格闘小説でした。時代のせいかもしれませんが、中国拳法の神秘的強さは今時おとぎ話で、これを前提とした長編を読むのは、なかなかきついものがあります。 | ||||
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今野敏さんの小説です。 さらっと読むことができました。中国拳法ネタというか、格闘ネタというか、アクションものですね。 渋谷センター街のチーマーたちをボコにした謎の男。 ボコられた男たちが、なかなか回復しない。 渋谷署の刑事、辰巳は、知り合いの整体師・竜門を呼び、その傷を見せる。 「こ…これは!」 どうやら、ボコった男はかなりの中国拳法の使い手。 竜門は、男の正体に興味を覚える。 実は、竜門も中国拳法の使い手だからだ。竜門は、独自に捜査。 男の正体は…? そして、竜門と真理の恋は…? うーん、チーマーをボコるのはいいのですが、途中で謎の男が贈収賄スキャンダルの渦中にいた社長も襲われたりして、 そして、それがあまり関係ないというか、物語のなかで有機的に絡んでないんですよね。 謎の男の正体も、中国残留日本人孤児だったとか、うすっぺらい感じがしちゃいます。 また、中国拳法がスゴいスゴいって言われてるけど、そんなにスゴいなら、総合格闘技に出ろよ、UFCでてみろやコラ。 ただ、全般にでてくるB級臭というか、アホっぽさというか、そういうのがライトで、読みやすいといえば、読みやすい。 一応は、竜門へほのかな想いをよせる真理って女性もでてきたりして、 とりあえず、アクションと格闘技ネタで一本、ついでに色気もつけときました、という感じがします。 とはいえ、こういうアホB級小説は、割りと好きではあります。 | ||||
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