密闘: 渋谷署強行犯係(拳鬼伝)



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    初公開日(参考)1992年06月
    分類

    長編小説

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    渋谷署強行犯係 密闘 (徳間文庫)

    2011年05月07日 渋谷署強行犯係 密闘 (徳間文庫)

    深夜、渋谷センター街。チーム同士の争いに突如、目出し帽をかぶった男が割りこみ、若者たちを一撃のもとに次々倒すと無言で立ち去った。現場に駆けつけた渋谷署強行犯係の刑事・辰巳吾郎は整体師・竜門の診療所に連れて行った。胸骨の上に打撲傷が一カ所。だがその破壊力は頸椎にまでダメージを与えるほど強力だった。明らかに格闘技をやっている者の仕業だ。だがなぜ若者たちを襲ったのか? 竜門&辰巳、名コンビ登場! 出版社からのコメント 若者たちを一撃で次々に倒し立ち去った謎の男。その目的は一体? 名コンビ、竜門&辰巳が男の正体を追って渋谷の街を奔る! (「BOOK」データベースより)




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    No.13:
    (5pt)

    おもろーですね

    格闘技習いたくなりました。面白かったですね。
    シリーズ全部読みます。
    渋谷署強行犯係 密闘 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:渋谷署強行犯係 密闘 (徳間文庫)より
    4198933561
    No.12:
    (5pt)

    面白いシリーズ

    拳法の話がこんな風に描かれるとは面白かった。
    次回作も読んでいきたい
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    No.11:
    (4pt)

    重厚さと呆気なさ・・・・

    一見冴えない風貌の整体師ながら、秘拳免許皆伝者の竜門先生と辰巳刑事、そして、義憤に囚われた中国拳法の使い手の恐ろしくも哀しい物語。シリーズ2作目に期待!
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    No.10:
    (2pt)

    無料でよかった

    「みなとみらい署」シリーズのような物語を期待したこちらが悪かったのかもしれません。著者の他の格闘技ものと同じで、一撃に長い解説をつけ、蘊蓄をこれでもかと盛り込む格闘小説でした。時代のせいかもしれませんが、中国拳法の神秘的強さは今時おとぎ話で、これを前提とした長編を読むのは、なかなかきついものがあります。
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    No.9:
    (3pt)

    良いB級小説。

    今野敏さんの小説です。
    さらっと読むことができました。中国拳法ネタというか、格闘ネタというか、アクションものですね。
    渋谷センター街のチーマーたちをボコにした謎の男。
    ボコられた男たちが、なかなか回復しない。
    渋谷署の刑事、辰巳は、知り合いの整体師・竜門を呼び、その傷を見せる。
    「こ…これは!」
    どうやら、ボコった男はかなりの中国拳法の使い手。
    竜門は、男の正体に興味を覚える。
    実は、竜門も中国拳法の使い手だからだ。竜門は、独自に捜査。
    男の正体は…?
    そして、竜門と真理の恋は…?

    うーん、チーマーをボコるのはいいのですが、途中で謎の男が贈収賄スキャンダルの渦中にいた社長も襲われたりして、
    そして、それがあまり関係ないというか、物語のなかで有機的に絡んでないんですよね。
    謎の男の正体も、中国残留日本人孤児だったとか、うすっぺらい感じがしちゃいます。

    また、中国拳法がスゴいスゴいって言われてるけど、そんなにスゴいなら、総合格闘技に出ろよ、UFCでてみろやコラ。

    ただ、全般にでてくるB級臭というか、アホっぽさというか、そういうのがライトで、読みやすいといえば、読みやすい。
    一応は、竜門へほのかな想いをよせる真理って女性もでてきたりして、
    とりあえず、アクションと格闘技ネタで一本、ついでに色気もつけときました、という感じがします。

    とはいえ、こういうアホB級小説は、割りと好きではあります。
    渋谷署強行犯係 密闘 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:渋谷署強行犯係 密闘 (徳間文庫)より
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