義闘: 渋谷署強行犯係
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今野作品は沢山読みましたが、このシリーズは格闘技のうんちく解説が頻繁に登場して、ちょっと食傷気味になります。 しかも、ストーリーがマンガチック過ぎると感じました。 | ||||
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一見冴えないが凄腕の整体師・竜門と辰巳刑事、勘の鋭い事務員の真理、そして、屈強なライバルと哀しく赦せない社会悪・・・パターンは決まってるのに、ついつい読み込んでしまう魅力と魔力に満ちた作品。 | ||||
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早く読みたかったので、迅速なご対応ありがとうございます。 | ||||
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今野敏の警察小説に惚れ込んで彼の著作を読み漁ってきたが、本シリーズ、特に本書は彼の整体術や空手技に関する知識の「ひけらかし」が余りにくど過ぎて鼻についた。 | ||||
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今野敏さんの本です。 しかし、「渋谷署強行犯係」というわりには、刑事が主役じゃないのな。 今回は、渋谷界隈の暴走族を襲う、「暴走族狩り」の謎の男がでてくる。 プロレスラーばりのムキムキの体で、族どもをバッタバッタ。 ちょうどその時、整体師竜門のもとに、格闘家の赤間が施術を求めに来る。 赤間は、なぜか武器の傷などを負っており、違和感を感じる竜門。 おもいっきりネタバレですが、 この赤間が族狩りなわけ。 それで、それに気付いた竜門vs赤間、という展開に。 しかし、赤間は、K-1っぽい試合にも出ている、現役のプロ格闘家。 なんつーか、90年代を思わせる「格闘技熱」を感じますね。 はたして、竜門は勝てるのか…? とりあえず、今回は竜門対プロ格闘家ということで、さすがの竜門もピンチになります。 しかし、暴走族って、どちらかというと北関東(茨城県)のイメージが強いので、 渋谷とかで暴走族って、いるのかなぁ、という気がしないでもないです。 90年代だったら、チーマーとかじゃねえの?と思いますが、 ただ、チーマーは前回の「密闘」で使っちゃったので、今回は暴走族って感じでしょうか。 とりあえず、最後になると、警察も赤間の復讐には目をつむる感じになっていて、 コンプライアンス的にどうなの、と思わないでもないですが、まあ、自業自得ではあります。 | ||||
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