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義闘: 渋谷署強行犯係
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義闘: 渋谷署強行犯係の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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今野作品は沢山読みましたが、このシリーズは格闘技のうんちく解説が頻繁に登場して、ちょっと食傷気味になります。 しかも、ストーリーがマンガチック過ぎると感じました。 | ||||
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一見冴えないが凄腕の整体師・竜門と辰巳刑事、勘の鋭い事務員の真理、そして、屈強なライバルと哀しく赦せない社会悪・・・パターンは決まってるのに、ついつい読み込んでしまう魅力と魔力に満ちた作品。 | ||||
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早く読みたかったので、迅速なご対応ありがとうございます。 | ||||
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今野敏の警察小説に惚れ込んで彼の著作を読み漁ってきたが、本シリーズ、特に本書は彼の整体術や空手技に関する知識の「ひけらかし」が余りにくど過ぎて鼻についた。 | ||||
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今野敏さんの本です。 しかし、「渋谷署強行犯係」というわりには、刑事が主役じゃないのな。 今回は、渋谷界隈の暴走族を襲う、「暴走族狩り」の謎の男がでてくる。 プロレスラーばりのムキムキの体で、族どもをバッタバッタ。 ちょうどその時、整体師竜門のもとに、格闘家の赤間が施術を求めに来る。 赤間は、なぜか武器の傷などを負っており、違和感を感じる竜門。 おもいっきりネタバレですが、 この赤間が族狩りなわけ。 それで、それに気付いた竜門vs赤間、という展開に。 しかし、赤間は、K-1っぽい試合にも出ている、現役のプロ格闘家。 なんつーか、90年代を思わせる「格闘技熱」を感じますね。 はたして、竜門は勝てるのか…? とりあえず、今回は竜門対プロ格闘家ということで、さすがの竜門もピンチになります。 しかし、暴走族って、どちらかというと北関東(茨城県)のイメージが強いので、 渋谷とかで暴走族って、いるのかなぁ、という気がしないでもないです。 90年代だったら、チーマーとかじゃねえの?と思いますが、 ただ、チーマーは前回の「密闘」で使っちゃったので、今回は暴走族って感じでしょうか。 とりあえず、最後になると、警察も赤間の復讐には目をつむる感じになっていて、 コンプライアンス的にどうなの、と思わないでもないですが、まあ、自業自得ではあります。 | ||||
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この著者の警察小説が好きになり、文章が読みやすいのもあり他のシリーズに手を出してみた。 ちゃんと他の方のレビューやあらすじを読んでおけばよかったな。 渋谷署はほとんど出てこない・・・。内容を考えると改題前のほうがあっていたのでは? あと、内容も好みではありませんでした。アクションモノが、というよりも女性キャラがイマイチ。 別に付き合ってるわけでも無いのに、秘密を教えてくれないと拗ねてみせる真理に違和感。 いつになったら教えてくれるんですか?とやや上からな態度と既に彼女気取りな雰囲気がどうも気になりました。 これが両方想いならね。真理がもっと竜門に惚れてる感を出していたり、竜門がもっと真理を気に掛けていれば違ったのでしょうが。あと不必要に2人の仲を進める刑事もなんかヤダ。2人を応援したいシチュエーションじゃない。 竜門は強いんだろうけどいつもギリギリで行き当たりばったり、強さ感を出さないから、懲悪としても弱かった。だったらもっと刑事さんと協力して渋谷署の出番があってもいいなぁ。 まとめ買いをしてしまったが、2作目でちょっと萎えました。 頑張って続きを読むと面白くなってくるのかな? 隠蔽、鬼龍、同期、特殊防諜、潜入捜査は楽しく読めた。 | ||||
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設定やストーリー展開も奇抜で、一気に読み終えた。楽しく読むことが出来た。 | ||||
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今野敏らしい作品です。何度も同じ説明が多いのは仕方のないところかもしれないですが、その部分は飛ばして読んでます(笑) | ||||
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「宿闘」と同じ評価。あまり面白くなかった。格闘技の解説を読みたいわけではない | ||||
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本書は今野氏の得意とする警察小説のカテゴリーに分類すると失望する。 ただ、空手道場を持つ著者のもう一つの得意分野である格闘技ものとしては面白かった。 空手の描写はかなりリアルであるため、格闘技経験者でも十分満足のいく作品である。 | ||||
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今野敏得意の格闘、あるいはストリートファイトものと言うか。得意のところだけに、非常に面白くすらすら読めた。 と、まぁ、☆四つつけて、全然オッケイなんだけど、今野敏フアンとしてあえてちょっと注文つけます。。。とやっぱ、以下を書いて、☆は三つにします。 1)表題にある「渋谷署強行犯係」は、ほとんど意味をなしていません。渋谷署強行犯係は、ほぼ全く登場しないと言ってもいい。主要な役割では全然ありませんから、なぜ、この名を冠してシリーズ的にするのかよくわからない。 2)確かに格闘シーンはリアルで、非常に臨場感がある。ただ、闘い方や鍛え方、等などの説明がちょっと教科書的。分かりやすいんだけど、ストーリーから、ちょっと浮きます。 3)確かに読みやすく、取りつきやすい、入りやすい。ただ、ちょっとワル方、正義方、ともにステレオタイプに過ぎるような。マ、だから勧善懲悪ですっと入りやすいストーリーなんだけど。 4)ドラマ性と言うか、人の心の深みと言うか、は、ちょっと表面をなでるだけ、と言う印象。劇画チックに手早く進めている感じがします。 全体的に、今後シリーズ化して行く。その前振り的印象。 ま、フアンとしては、こう言っても買って行きますけどね。 | ||||
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