毒殺倶楽部



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    毒殺倶楽部 (朝日文庫)
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    初公開日(参考)2019年10月
    分類

    長編小説

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    毒殺倶楽部 (朝日文庫)

    2019年10月07日 毒殺倶楽部 (朝日文庫)

    ミステリー作家は、デビュー作の登場人物に殺された!小説『毒殺倶楽部』の著者の死は荒唐無稽な憶測を呼んだ。しかし、毒殺倶楽部のメンバーを名乗る人物が次々と現れるにつれ、事件は思わぬ方向に転がり始める。現実と虚構世界が交錯する、逆転につぐ逆転のラビリンス。(「BOOK」データベースより)




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    毒殺倶楽部の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


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    No.1:
    (4pt)

    貯蔵熟成ミステリレビュー1編を記す

    13年間、眠り続けていた幻の名作大発見というような宣伝には引っかかりやすいので、つい注文してしまった。
    ベリ面白いとは言えないが、面白かった。
    何が面白いかというと、
    朝日文庫は貯蔵熟成小説が好きらしく、3月にも16年貯蔵熟成されていた重松清の小説を出版している。
    この本がもし書き変えられていないのなら、13年間眠り続けていた割には、世の中はあまり変わってはいないようだ。というより、13年後に本になることを予測して、移ろいやすいような現代風俗は取り入れなかったのか。
    いや、この本はミステリマニアの若い作家志望者が書いたように見えるが、実は50代女性の共作らしい。それが古びていかない理由だろうか。
    貯蔵熟成の味はないが、新作だと言われても信じられる現代性はある。
    どういうミステリかは書かない。厳しい読者は厳しく批判し、優しい読者は優しく感心するような小説。私は3割批判、7割感心。
    そんなに急いで読む必要はないが、面白い本なので、いつか読みましょう。
    毒殺倶楽部 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:毒殺倶楽部 (朝日文庫)より
    4022649313



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