(アンソロジー)
平成ストライク
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
平成ストライクの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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平成によく読んだ井上夢人、貫井徳郎の短編が収録されているので手にとった。いろんな意味で「平成的」なアンソロジー。 | ||||
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読み途中ですけど、出だしから、サクサクやめます!こんなこと平成にあったじゃんと思わず過去を振り返ってしまいますね。 | ||||
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平成の社会現象を題材に9人の作家が(一応)ミステリーという範疇の短編をつづっています。 作家の異なる短編集なので、かなりミステリー度や作風に差がありますが、それ以上に一つの短編小説としての充実度に差が見受けられます。 始めの3編は平成をテーマとした短編ミステリーとしては充分満足のいくものでした。(作者もいいしね) ところが中盤の3編の落差といったら半端ないもので、途中で捨てようかと思ったほどです。 駄作、愚作、醜作の3連発で、特に解説もしている某作家?の作品4は小説以前の素人文、またこの作家の作風なのでしょうがあまりに見苦しい(読み物ですが)設定の6は、謎解きも陳腐で個人的には最低でした。 後半は、それでも、少し盛り返してきますが、ミステリーというほどの謎解きはなくさらっと読めちゃいました。(一番期待した9もちょっとあっさりでした) おまけの巻末の年表を含め、値段も踏まえこの評価です。(B‥KOFFでいいかも) | ||||
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知らない作家さんが多かったこと、元々ミステリが好きだけれどテーマが「平成」なので 謎解きはあまり期待していなかったこと、等々、先入観はあったのですが、読んでみると 意外と「ああ、そんなことあったよね」というネタも多くて楽しめました。 ただ、新刊で買うかというと買わないですね。 中古で十分。 貫井さん、井上さんが入っているのにものすごーく違和感があったんですが…… 貫井さんは新本格世代の印象があったけれどギリギリ平成なんですね。でも、なんかここの カテゴリなの?と思う。そして井上さんは反則な気がする(笑)。 テーマに沿って生真面目に平成を語っている作品、別に平成じゃなくてもよくね?みたいな 作品、色々でしたが、バラエティに富んでいるのはよかったかな。 個人的には千澤のり子さんの作品が一番面白かったです。 白井さん、遊井さんはちょっと……好みの問題ですが私は二度と読まないと思います。 | ||||
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平成を振り返る?短編が収録されている。今更購入笑 アンソロジーってあまり買わないけど、これはハズレがなくてよかった! | ||||
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九人のミステリー作家が各々のテーマで紡ぐトリビュート小説集。読んだことのない作家さんを読むいい機会だと思い読了。この短編集、全体的に物足りなさを感じました。その中で青崎有吾さんの「加速してゆく」と貫井徳郎さんの「他人の不幸は密の味」がまあまあ良かったかな。白井智之さんの「ラビットボールの切断」は初読み作家さんで、なんか作風に衝撃を受けました | ||||
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