(短編集)
カラット探偵事務所の事件簿2
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綺麗だったし早く届いたし内容も良かったし満足でした。 | ||||
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1より2の方が難解な謎解きが多く、頭の体操になります。1巻で探偵コンビのナゾ?も解けて2巻は背景が分かるので納得しながら読めました。今後もたのしみにしています。 | ||||
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日常の謎系ミステリーのカラット探偵事務所シリーズの2作目、基本的に前作の雰囲気そのままである。 乾氏の作品としては癖がなく非常に読みやすい作品だが、全体的にミステリーとしてはネタがやや安易で前作よりはミステリーの完成度としては落ちる。 前作で最後にあるトリックが仕掛けられていたが、本作はトリックというよりもストーリー上の盛り上がりを意識した最後になっている。 | ||||
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「俺」という一人称がこの世の軽みの一切を含んでいます。 探偵と助手である「俺」との一ダースほどの数の冒険集です。 第9話の「幻の深海生物」は気に入りました。 わたしも、かつて、月極熊の滅亡という掌編を書いたことがあります。 世にも珍しい月極熊が月輪熊と北極熊との二大勢力のはざまで滅びていくというもので、出来は良かったと思ったのですが・・・・・・。「今では駐車場の近辺にしか生息していません。」 | ||||
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第1集の最終話で、ある趣向を暴露して、第2集はどうするのかと思っていると、今度は再びこれを隠したモードに戻っている。 第2集の最終話は、暴露ではなく、かなり遠まわしな暗示である。気づかない人、別の意味に取る人がほとんどかも知れない。 つまり、読者はどちらを先に読んでも仕掛けを楽しめる形になっていて、これだけでも感服させられた。 本当にいろいろとやってくれる人である。 | ||||
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