ターン
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- 時と人 三部作<2作目> (1)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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時と人三部作の二作目。 | ||||
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森真希は29歳の版画家。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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とても読みやすく一気に読んでしまいました。 主人公が前向きで芯のある女性で素敵な人柄です。 だからこそ読み勧めながら応援している自分がいました。大丈夫かな?この先どうなるの?とドキドキしっぱなし。 電話がなったときは主人公になったようにドキッとしました。そしてロマンチックな出会いへ、、。 風景や状況の表現が素晴らしく頭の中でどんどんターンの世界が広がりました。 最後は感動的と安堵で涙ぐみました。 素晴らしい作品でした。 | ||||
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半分くらいまでは結構楽しんで読み進めたが、男が出てきたあたりからだんだん読むのが辛くなってきた。そして会ったこともない主人公に告白...ここでやめようと思ったが、頑張って読み進める。終盤で意味不明な悪人が現れ、勝手にフェードアウト。。最後は少女向けメルヘン恋愛ファンタジーと化して終了。。ページ数は多めだが、無駄で回りくどい描写が多く、だんだんイライラしてくる。主人公も序盤はいいのだが、男と話すようになってから妙に理屈っぽく、クソ真面目で全く魅力を感じなくなる。なんというか、モテない男女が、恋人欲しさに強引に恋愛関係を持とうと必死になっているように見えて見苦しい。設定自体は面白いのに、結局何を伝えたいのか自分には理解出来なかった。 | ||||
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作者がある意図を持ってのことではあるけれど、二人称の語り口が鬱陶しいと感じた前半。おそらくこの前半を乗り切れず本を投げ出す読者も多いに違いない。後半に入るとぐんぐん物語に引き込まれ一気に読める。 主人公に子どもの頃から聞こえていた「声」は結局だれのものか。主人公が心の中で造り出したものか、あるいは泉さんなのか。どう解釈するかは読者次第であり、その解釈次第で味わいが違ってくるだろう。 | ||||
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著者の「時と人」シリーズの第2弾。冒頭から、二人称で小説は始まる。正直言って、ちょっと読みづらい。途中で放り出さずに読み進めることができたのは、著者の筆力のなせる力だろう。 そして、読み進めるにつれて、この二人称表現に意味があったことがわかる。それが、どういう意味なのかは、是非とも本書を読んで欲しい。 小説の面白さとしては、第1弾のスキップの方が、はるかに上であると思うが・・・。 | ||||
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前半、版画や絵などの難しい表現ばかりで、退屈で読むのが苦痛でした。しかし評価が高い作品だったのでこれから面白くなるだろうと期待して。 時間が戻りはじめてからはもう読む手が止まらなくなりました。本当に面白い。 読み終わってから早速、牧瀬里穂さん主演の映画をヤフオクで落札。 見るのが楽しみです。 | ||||
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