(短編集)
飲めば都
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日常の謎、というよりは単なる日常。文章もくどく感じられる。お酒の話しもあまりでてこない。 | ||||
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文中に出てくるオコジョさんの絵とリンクした装画がとてもいいです。 主人公の名は小酒井都で、懐かしの作家小酒井不木の名の由来がエピソードとして語られます。これを皮切りとして「ふーん、知らなかったなあ」という蘊蓄話をちりばめながら、酒と失敗と恋とが巡り巡っていく物語です。途中では、酔っぱらった都の下着はどこに消えたかという小ミステリーも挟まれていたりして、サービス満点の作品です。 北村薫が男性作家だと知ったときには本当に驚きました。後年、木内昇が女性作家だと知った時にも同じくらい驚きましたが、ペンネームをつけるときからプロはプロということなのでしょうね。 | ||||
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擦り傷やへたり・汚れ等もなく綺麗な状態で届いたので大満足です。 | ||||
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2011年に出た単行本の文庫化。 出版業界を舞台に、酒を飲んでの失敗、酒にまつわる愉快なエピソードを並べた長編小説。なお、ミステリではない。 おそらく編集者たちから集めたネタなのだろうが、その物語としての処理の仕方がきわめて巧みだ。柔らかな筆調で、明るく親しみやすく、どこか哀しみも漂わせるエピソードに仕上がっている。 女性編集者たちの心理もいい。相変わらず、女心の描き方が素晴らしい。 ただ、後半、ちょっと勢いが落ちてしまうのが残念。 | ||||
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タイトルだけで購入したのだが、娘が京都暮らし初めて、酒好きゆえに。だが、内容は全く意外なものでしたが、おもしろかったです。テンポもはやく読むのに飽きがこなくて楽しめました。 願わくば、もう少し 酒のウンチクがストーリに絡めば、酒好きには勉強になりましたかなと? | ||||
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