(短編集)

飲めば都



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    5.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    4.18pt ( 5max) / 17件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    1pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2011年04月
    分類

    短編集

    閲覧回数2,213回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    飲めば都 (新潮文庫)

    2013年10月28日 飲めば都 (新潮文庫)

    人生の大切なことは、本とお酒に教わった―日々読み、日々飲み、本創りのために、好奇心を力に突き進む女性文芸編集者・小酒井都。新入社員時代の仕事の失敗、先輩編集者たちとの微妙なおつきあい、小説と作家への深い愛情…。本を創って酒を飲む、タガを外して人と会う、そんな都の恋の行く先は?本好き、酒好き女子必読、酔っぱらい体験もリアルな、ワーキングガール小説。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    飲めば都の総合評価:8.35/10点レビュー 17件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.17:
    (2pt)

    単なる日常

    日常の謎、というよりは単なる日常。文章もくどく感じられる。お酒の話しもあまりでてこない。
    飲めば都 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:飲めば都 (新潮文庫)より
    4101373337
    No.16:
    (5pt)

    装画もよし

    文中に出てくるオコジョさんの絵とリンクした装画がとてもいいです。
     主人公の名は小酒井都で、懐かしの作家小酒井不木の名の由来がエピソードとして語られます。これを皮切りとして「ふーん、知らなかったなあ」という蘊蓄話をちりばめながら、酒と失敗と恋とが巡り巡っていく物語です。途中では、酔っぱらった都の下着はどこに消えたかという小ミステリーも挟まれていたりして、サービス満点の作品です。
     北村薫が男性作家だと知ったときには本当に驚きました。後年、木内昇が女性作家だと知った時にも同じくらい驚きましたが、ペンネームをつけるときからプロはプロということなのでしょうね。
    飲めば都Amazon書評・レビュー:飲めば都より
    4104066079
    No.15:
    (5pt)

    大満足です。

    擦り傷やへたり・汚れ等もなく綺麗な状態で届いたので大満足です。
    飲めば都Amazon書評・レビュー:飲めば都より
    4104066079
    No.14:
    (4pt)

    前半はいい

    2011年に出た単行本の文庫化。
     出版業界を舞台に、酒を飲んでの失敗、酒にまつわる愉快なエピソードを並べた長編小説。なお、ミステリではない。
     おそらく編集者たちから集めたネタなのだろうが、その物語としての処理の仕方がきわめて巧みだ。柔らかな筆調で、明るく親しみやすく、どこか哀しみも漂わせるエピソードに仕上がっている。
     女性編集者たちの心理もいい。相変わらず、女心の描き方が素晴らしい。
     ただ、後半、ちょっと勢いが落ちてしまうのが残念。
    飲めば都 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:飲めば都 (新潮文庫)より
    4101373337
    No.13:
    (5pt)

    飲めば都

    タイトルだけで購入したのだが、娘が京都暮らし初めて、酒好きゆえに。だが、内容は全く意外なものでしたが、おもしろかったです。テンポもはやく読むのに飽きがこなくて楽しめました。 願わくば、もう少し 酒のウンチクがストーリに絡めば、酒好きには勉強になりましたかなと?
    飲めば都 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:飲めば都 (新潮文庫)より
    4101373337



    その他、Amazon書評・レビューが 17件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク