(短編集)
クラリネット症候群
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
クラリネット症候群の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ミステリーというか、SFというか、奇想天外な内容ですが面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
乾くるみさんらしい作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
おもしろい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人格移転SFは過去にさんざん書かれているけれども、アイデアを一つ二つ加えるだけで、まったく違ったテイストのものが作れるのだなと感心しました。SFは、できることよりできないことを工夫するものだと、あらためて思いました。 表題作の方は、暗号ものですが、この分野に関しては(「二銭銅貨」も含め)、主人公と一緒に謎解きをする根気がありません。本作では暗号よりも、会話文の意味取り違えについて(たぶん暗号よりこちらを書きたかったのでしょう)、まあよく思いつくものだ、と作者の根気にあきれました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私の買ったのはこんな表紙じゃなかったです。 この表紙なら絶対読まなかったろうな… 個人的には、このアニメチックな表紙の方が内容に相応しい気がします。 ジュブナイル系?ラノベ?よりちょっとだけブラックが入った感じでしょうか。 どうしてもイニシエーションラブの「おおっ!」という読後感とは遠かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
マリオネット症候群の体の中に誰かが……心理状態の表現と次々と変わる体を操る主人……面白いです。 クラリネット症候群は最初の話の展開から、どんどんと急転回、最後のほうはだんだんとストーリーがよめてきたけど、これもたいへん面白かったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
イニシエーション・ラブを読み、そのオチや仕組みはあまり気に入らなかったのだが、 前編後編のリンクの計算された構成には興味を持ったので、他の作品も読んで判断した方が良いかもしれないと思い、 この本を手に取った。 最初に、最後の大森望という人の解説の導入部分をちょこっと読むと、 「イニシエーション・ラブ」から読み、まだ「マリオネット症候群」を読んでいないと幸運だとか、 小説好きならだれが読んでも楽しめるとか、乾くるみを読むならこの書籍が入口だなどと、 それはそれは素晴らしいことが書いてあったが、すっかり騙されました。 この表紙からして、30過ぎの人間は手に取ることは想定していなかったのかもしれないので、 自業自得かもしれません。けれど、レビューを書くために我慢して読みました。 小・中学生向けだと思います。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 15件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|