(短編集)

クラリネット症候群



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    初公開日(参考)2008年04月
    分類

    短編集

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    クラリネット症候群 (徳間文庫)

    2008年04月04日 クラリネット症候群 (徳間文庫)

    ドレミ…の音が聞こえない?巨乳で童顔、憧れの先輩であるエリちゃんの前でクラリネットが壊れた直後から、僕の耳はおかしくなった。しかも怪事件に巻き込まれ…。僕とエリちゃんの恋、そして事件の行方は?『イニシエーション・ラブ』『リピート』で大ブレイクの著者が贈る、待望の書下し作が登場。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    クラリネット症候群の総合評価:6.82/10点レビュー 17件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (7pt)

    クラリネット症候群の感想

    ミステリーというか、SFというか、奇想天外な内容ですが面白かったです。
    なんだかハチャメチャな感じが楽しい一冊でした。

    Hidezo
    GX0TU62Y
    No.1:
    (7pt)

    クラリネット症候群の感想

    乾くるみさんらしい作品だと思います。
    2話ともアイデアは見事ですし非常に面白いと思います。
    ただし癖が強いので好き嫌いは分かれると思います。

    ▼以下、ネタバレ感想

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    歌舞伎蝶
    LMC3R9P9
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.15:
    (5pt)

    おもしろい

    おもしろい
    クラリネット症候群 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:クラリネット症候群 (徳間文庫)より
    4198927766
    No.14:
    (4pt)

    マリオネット症候群が秀逸

    人格移転SFは過去にさんざん書かれているけれども、アイデアを一つ二つ加えるだけで、まったく違ったテイストのものが作れるのだなと感心しました。SFは、できることよりできないことを工夫するものだと、あらためて思いました。
     表題作の方は、暗号ものですが、この分野に関しては(「二銭銅貨」も含め)、主人公と一緒に謎解きをする根気がありません。本作では暗号よりも、会話文の意味取り違えについて(たぶん暗号よりこちらを書きたかったのでしょう)、まあよく思いつくものだ、と作者の根気にあきれました。
    クラリネット症候群 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:クラリネット症候群 (徳間文庫)より
    4198927766
    No.13:
    (2pt)

    この表紙…?

    私の買ったのはこんな表紙じゃなかったです。
    この表紙なら絶対読まなかったろうな…

    個人的には、このアニメチックな表紙の方が内容に相応しい気がします。
    ジュブナイル系?ラノベ?よりちょっとだけブラックが入った感じでしょうか。

    どうしてもイニシエーションラブの「おおっ!」という読後感とは遠かったです。
    クラリネット症候群 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:クラリネット症候群 (徳間文庫)より
    4198927766
    No.12:
    (5pt)

    ユニークな発想と内容でおもしろい

    マリオネット症候群の体の中に誰かが……心理状態の表現と次々と変わる体を操る主人……面白いです。
    クラリネット症候群は最初の話の展開から、どんどんと急転回、最後のほうはだんだんとストーリーがよめてきたけど、これもたいへん面白かったです。
    クラリネット症候群 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:クラリネット症候群 (徳間文庫)より
    4198927766
    No.11:
    (1pt)

    この表紙が好きな人や、小・中学生は気に入るのかも。

    イニシエーション・ラブを読み、そのオチや仕組みはあまり気に入らなかったのだが、
    前編後編のリンクの計算された構成には興味を持ったので、他の作品も読んで判断した方が良いかもしれないと思い、
    この本を手に取った。
    最初に、最後の大森望という人の解説の導入部分をちょこっと読むと、
    「イニシエーション・ラブ」から読み、まだ「マリオネット症候群」を読んでいないと幸運だとか、
    小説好きならだれが読んでも楽しめるとか、乾くるみを読むならこの書籍が入口だなどと、
    それはそれは素晴らしいことが書いてあったが、すっかり騙されました。

    この表紙からして、30過ぎの人間は手に取ることは想定していなかったのかもしれないので、
    自業自得かもしれません。けれど、レビューを書くために我慢して読みました。
    小・中学生向けだと思います。
    クラリネット症候群 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:クラリネット症候群 (徳間文庫)より
    4198927766



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