(短編集)

カラット探偵事務所の事件簿1



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    初公開日(参考)2008年09月
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    短編集

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    カラット探偵事務所の事件簿 1 (PHP文芸文庫)

    2011年03月16日 カラット探偵事務所の事件簿 1 (PHP文芸文庫)

    謎解きだけを専門に扱う探偵事務所に持ち込まれた六つの事件を、探偵・古谷が鮮やかに解決!メールのやりとりから夫の浮気をあぶり出す「卵消失事件」、三つの和歌からお宝を掘り当てる「兎の暗号」、差出人不明の手紙から父の居場所を見つけ出す「別荘写真事件」など、『イニシエーション・ラブ』『リピート』で大反響を巻き起こし、練達の愛好家を唸らせつづける著者の連作短篇集、待望の文庫化。 (「BOOK」データベースより)




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    カラット探偵事務所の事件簿1の総合評価:7.78/10点レビュー 27件。Bランク


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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
    (6pt)

    カラット探偵事務所の事件簿1の感想

    タイトルからも分かるとおり、探偵小説の短篇集です。
    一つ一つの謎は、読みやすくまずまずの話ですが、最後にあっと驚く仕掛けがあり、ちょっとそれはアンフェア?と乾マジックが炸裂していました。。。(個人的には好きですが)
    さらっと読み飛ばさずに、ぜひ最後まで読んでみてください。

    フレディ
    3M4Y9ZHL
    No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
    (6pt)

    カラット探偵事務所の事件簿1の感想

    平凡な内容でしたがいい意味で裏切られた感じがあって悪くはないと思います。

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    歌舞伎蝶
    LMC3R9P9
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    No.25:
    (3pt)

    ばらつきが大きい連作短編だが最後まで読む価値はある

    トリックとして最後は簡単すぎるが、大オチがあるので全体の構成を考えるとこれでいいのだろう。しかし探偵が市井に知られるきっかけとなる暗号解読事件などは捻りすぎて探偵の説明もひどく冗長で少しもカラッと解決しない。冒頭の言葉遊びの一篇の出来が良く、他は確実にこの可能性しか残らないというような論理性に乏しい気がした。かといってキャラクター小説という感じでもなく、これは大オチとも関連するので仕方ない面もあるが探偵にもワトソン役にも魅力が感じられないのは残念。
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    4569676154
    No.24:
    (5pt)

    予定通り到着

    綺麗だった
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    4569676154
    No.23:
    (4pt)

    まんまと乗せられた

    作者の作戦に、まんまと乗せられた。
    「イニシエーションラブ」の作者だということを忘れていた。
    さくさくと読める軽快な推理物として楽しく読んでいたのだが、最後の最後で見事にやられた。
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    4569676154
    No.22:
    (5pt)

    まんまとやられた!

    この本は基本的に所謂日常ミステリーに分類される。『古典部』シリーズのような有名どころと比較すると、少し劣るが、いずれも見事な謎ばかりである。

    そして、最後の最後、おそらく多くの読者はこう思うのではないだろうか。即ち「まんまとやられた」、と。
    つまり、この本はよく出来たミステリーなのである。
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    4569676154
    No.21:
    (1pt)

    主人公の性別

    ストーリーや謎解き要素はおもしろくて、最後の余計なぶっちゃけがなければ星4くらいはつけていたと思います。
    余計なぶっちゃけというのは主人公が実は女性で古谷にずっと想われていた、という点ですが、私はこういう最後の最後に(どんでん返し的な驚きを狙ったのでしょうが)取ってつけたような恋愛要素をぶっこんで来るスタイルがめちゃくちゃ嫌いです。でもたぶん作者はこれをやりたいがために主人公にわざわざ『俺』という一人称を使わせていたんでしょうね。見事に騙されて貴重な時間を無駄にしました
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    4569676154



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