六つの手掛り



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    初公開日(参考)2009年04月
    分類

    長編小説

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    六つの手掛り

    2009年04月15日 六つの手掛り

    雪野原に立つ民家で、初めて会った者同士が一夜を過ごし、翌朝、死体発見(『六つの玉』)。姪に話して聞かせる、十五年前の「大学生・卒業研究チーム」爆死事件の真相(『五つのプレゼント』)。大学の補講中、マジック好きな外国人教授が死んだ、ESPカード殺人事件(『四枚のカード』)。中味を間違えた手紙と残された留守電が、エリート会社員殺害の真相を暴く(『三通の手紙』)。特注の掛軸は、凝ったイタズラが大好きな、地方の名士がが殺された謎を知っている(『二枚舌の掛軸』)。決定的な証拠がありありとそこに存在した、ベテラン作家邸殺人事件(『一巻の終わり』)。見た目は「太ったチャップリン」!?林茶父が、今日もどこかで事件解決。 (「BOOK」データベースより)




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    六つの手掛りの総合評価:4.86/10点レビュー 14件。Fランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全3件 1~3 1/1ページ
    No.3:
    (1pt)

    主人公に全く魅力がない

    トリックも適当だし動機も弱いしキャラクターに魅力がなさ過ぎて読むのが苦痛でした。

    MEI
    GD5UZMNE
    No.2:
    (1pt)

    六つの手掛りの感想

    これはひどい…。つまらなすぎます。
    乾さんは当たり外れの大きい作家さんだと思いますが、「Jの神話」のように勝負してミスしたような作品ならまだしも…。

    歌舞伎蝶
    LMC3R9P9
    No.1:
    (2pt)

    六つの手掛りの感想

    正直言って面白くなく読むのが辛かったです。
    セリフでの説明が長く、回りくどい言い回しはどうにかならないのかなぁ~と。

    フレディ
    3M4Y9ZHL
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.11:
    (5pt)

    122553

    美品で適切な商品価格でした。期待通りの商品で、良かったです。
    六つの手掛りAmazon書評・レビュー:六つの手掛りより
    4575236594
    No.10:
    (1pt)

    小説である必要がない。

    他の方も書かれているように、パズルが提示されて、それを解くという話が並んでいます。設定の部品となる人物たちが現れるのですが、人物描写が非常に投げやりな感じを受けました。おもしろそうな人大金持ちとか2人くらい出てきましたが、大半はロボットみたいです。小説である必要がないような。
    六つの手掛りAmazon書評・レビュー:六つの手掛りより
    4575236594
    No.9:
    (1pt)

    ため息が漏れました。

    本の紹介文などから、期待して手にしたのですが、正直がっかりでした。
    「見事なロジック」が披露されている「ミステリー短編集」のはずなのに、読み終わった後の「やられた」「気づかなかった」といった感想が一切湧いて来ませんでした。本を閉じた時にため息が漏れました。そのため息の意味はご想像にお任せします。
    六つの手掛りAmazon書評・レビュー:六つの手掛りより
    4575236594
    No.8:
    (4pt)

    論理的解決を重んじた本格短編集

    タイトルだけだとカラット探偵シリーズのような日常の謎系のミステリー作品集っぽいが、殺人事件のフーダニット主体の乾氏には珍しいストレートな麻耶氏や法月氏の短編を彷彿とさせるような論理的解決に拘った作品集となっている。
    それ故、いつもの乾氏ならではのユニークな人を食ったような落ちなどは全くなく、好みの分かれる作品集と言える。
    変った趣向の作家のイメージの先行する著者のストレートな本格推理趣向を楽しめる意欲作となっている。
    六つの手掛りAmazon書評・レビュー:六つの手掛りより
    4575236594
    No.7:
    (1pt)

    論理の砂漠。

    名探偵に特に魅力があるわけでもなく、事件に魅力があるわけでもなく、論理に魅力があるわけでもない。なにしろ、『ここが舞台で』『こういう事件が起こって』『各自のアリバイはこうで』『こう推理して』『これが推理のキーワードで』『つまり論理的にこの人が犯人でしかありえません』というパターンが、なんの色合いも潤いもなく、無味乾燥に綴られているだけです。まったくふくらます要素もないし、間も、リズムも、感動も、わくわく感も、驚きも内包されていません。正直読み進めるのがつらくて、ちょっと流し読みしました。作者は色んな作風を持っていますが、この作品と同じ色合いの『カラット探偵事務所』は抜群に面白かったのですが…。本書は、読者に推理させるヒマも興味も与えてくれません。『人間が描けていない』ってこういうこと!?うーん。ただ、ラスト一編の仕掛けには感心しました。こういう遊び心、大好きです。
    六つの手掛りAmazon書評・レビュー:六つの手掛りより
    4575236594



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