アンデッドガール・マーダーファルス 3



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初公開日(参考)2021年04月
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長編小説

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アンデッドガール・マーダーファルス 3 (講談社タイガ)

2021年04月15日 アンデッドガール・マーダーファルス 3 (講談社タイガ)

村人が次々喰い殺され、闇夜に少女が連れ去られた――犯人は人か、それとも狼か。怪物事件専門の不死探偵が人狼探しに挑む。 闇夜に少女が連れ去られ、次々と喰い殺された。ダイヤの導きに従いドイツへ向かった鴉夜たちが遭遇したのは、人には成しえぬ怪事件。その村の崖下には人狼の里が隠れているという伝説があった。"夜宴"と"ロイズ"も介入し混乱深まる中、捜査を進める探偵たち。やがて到達した人狼村で怪物たちがぶつかり合い、輪堂鴉夜の謎解きが始まる--謎と冒険が入り乱れる笑劇【ファルス】、第三弾!(「BOOK」データベースより)




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アンデッドガール・マーダーファルス 3の総合評価:9.00/10点レビュー 12件。Aランク


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(8pt)

アンデッドガール・マーダーファルス 3の感想

特殊設定推理の1巻、冒険活劇の2巻と来て、3巻はどちらもありの豪華な内容。ミステリとしては素晴らしい内容で大満足。物語やバトル描写も面白い。願わくば次巻が早く読めると良いのだが。

▼以下、ネタバレ感想

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.11:
(4pt)

大混乱&大混戦! 鋭い鴉夜の推理!

人狼と人間の対決!!
実はひとり二役で、人里と狼の里を行き来する犯人。
人狼が過去の復讐のために二つの里で犯行を重ねていたが、
その謎を解く生首探偵・輪堂鴉夜。
そこに、夜宴グループのドラキュラ女史、フランケン、魔術師が
加わり、さらに、ロイド保険会社の怪物根絶チーム、
人里の人々、人狼の里の狼人間たちが入り混じってぐちゃぐちゃな
展開。唯一、鴉夜の謎解きがキレキレで爽快!!
アンデッドガール・マーダーファルス 3 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:アンデッドガール・マーダーファルス 3 (講談社タイガ)より
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No.10:
(5pt)

表紙のセンターは、ノラちゃんかな??

「地雷グリコ」から来ました。青崎作品、どれも面白いです。「アンデッドガール・・」シリーズは、いわゆる伝奇小説にミステリ、アクションを加味してというもので、好き嫌いは分かれるかもですね。
山田風太郎の忍法帖にも、菊池秀幸のバンパイアハンターシリーズにも通じるところがあるけれど。
異形の登場人物たちにはこれからも(5巻以降も)益々のご活躍を期待しております。
PS ・・で表紙のセンターを飾っているのはやっぱりノラちゃん?鴉夜ではないしな。。
アンデッドガール・マーダーファルス 3 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:アンデッドガール・マーダーファルス 3 (講談社タイガ)より
4065223687
No.9:
(2pt)

基底が破綻してます

著者は親子関係を認識していません。
親が子供を「見間違える」ことなど
「ありえません」
しかも、
閉鎖的で小さな地域社会(村落)ならば、なおさら、、、。
ですから、
本書の基本構想自体が、最初から破綻しています。

親子の情愛を否定しないと推理に持ち込めないのでは、
推理小説の構築(構成)としてどうか?と考えます。

最近の推理小説は「精神異常」を前提とした物語があまりにも多く、面白くありません。
やはり、
「日常に潜んでいる心理的な死角を拡大して『読ませるモノ』にして仕上げる」
のが「本格推理」でしょう。

文章は読みやすく上手ですが、基礎的構想が稀弱でもったいない。
アンデッドガール・マーダーファルス 3 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:アンデッドガール・マーダーファルス 3 (講談社タイガ)より
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No.8:
(5pt)

ありがとうございました。

本当にありがとうございました。
アンデッドガール・マーダーファルス 3 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:アンデッドガール・マーダーファルス 3 (講談社タイガ)より
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No.7:
(5pt)

探偵“鳥籠使い”の真骨頂

人間、狼、獣人の三態に変化する“人狼”の特徴と、相互交流のない人間と人狼の村。
それらを前提条件として、両村での不可解な連続殺人(殺人狼)事件の謎を解く、本シリーズの白眉、探偵“鳥籠使い”の真骨頂と言えそう。力作だと思います。
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