アンデッドガール・マーダーファルス 3
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アンデッドガール・マーダーファルス 3の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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特殊設定推理の1巻、冒険活劇の2巻と来て、3巻はどちらもありの豪華な内容。ミステリとしては素晴らしい内容で大満足。物語やバトル描写も面白い。願わくば次巻が早く読めると良いのだが。 | ||||
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「地雷グリコ」から来ました。青崎作品、どれも面白いです。「アンデッドガール・・」シリーズは、いわゆる伝奇小説にミステリ、アクションを加味してというもので、好き嫌いは分かれるかもですね。 山田風太郎の忍法帖にも、菊池秀幸のバンパイアハンターシリーズにも通じるところがあるけれど。 異形の登場人物たちにはこれからも(5巻以降も)益々のご活躍を期待しております。 PS ・・で表紙のセンターを飾っているのはやっぱりノラちゃん?鴉夜ではないしな。。 | ||||
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著者は親子関係を認識していません。 親が子供を「見間違える」ことなど 「ありえません」 しかも、 閉鎖的で小さな地域社会(村落)ならば、なおさら、、、。 ですから、 本書の基本構想自体が、最初から破綻しています。 親子の情愛を否定しないと推理に持ち込めないのでは、 推理小説の構築(構成)としてどうか?と考えます。 最近の推理小説は「精神異常」を前提とした物語があまりにも多く、面白くありません。 やはり、 「日常に潜んでいる心理的な死角を拡大して『読ませるモノ』にして仕上げる」 のが「本格推理」でしょう。 文章は読みやすく上手ですが、基礎的構想が稀弱でもったいない。 | ||||
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本当にありがとうございました。 | ||||
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人間、狼、獣人の三態に変化する“人狼”の特徴と、相互交流のない人間と人狼の村。 それらを前提条件として、両村での不可解な連続殺人(殺人狼)事件の謎を解く、本シリーズの白眉、探偵“鳥籠使い”の真骨頂と言えそう。力作だと思います。 | ||||
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第1巻から立て続けに読んで、すっかり、本シリーズの虜(とりこ)になっております。 二十世紀末のフランス、ベルギー、ロンドン、ドイツを舞台に繰り広げられる、吸血鬼や人狼(じんろう)といった怪物、怪盗アルセーヌ・ルパン、名探偵シャーロック・ホームズ、〈夜宴(バンケット)〉一味、そして我らが〈鳥籠使い〉の三人組が入り乱れて争うちゃんちゃんばらばら、すったもんだの攻防戦の、何て面白いことか! いやあ、「どうなるどうなる」と、次の展開にわくわくしながら頁をめくるばかりです。 本巻ではまた、人狼の隠れ里での波瀾万丈の攻防ならびに端正な佇(たたず)まいすら感じる謎解きが終わった後のラスト「犬も歩けば」の一章が、とっても良かった! 新たな冒険のはじまりを告げるこのラスト一章に、「ブラーヴォー! いや、洒落てるねぇ。粋(いき)だねぇ」と、快哉(かいさい)の声をあげてましたです。 次の第4巻が、本当に待ち遠しい限りっす。 | ||||
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