アンデッドガール・マーダーファルス 3
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アンデッドガール・マーダーファルス 3の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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特殊設定推理の1巻、冒険活劇の2巻と来て、3巻はどちらもありの豪華な内容。ミステリとしては素晴らしい内容で大満足。物語やバトル描写も面白い。願わくば次巻が早く読めると良いのだが。 | ||||
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人狼と人間の対決!! 実はひとり二役で、人里と狼の里を行き来する犯人。 人狼が過去の復讐のために二つの里で犯行を重ねていたが、 その謎を解く生首探偵・輪堂鴉夜。 そこに、夜宴グループのドラキュラ女史、フランケン、魔術師が 加わり、さらに、ロイド保険会社の怪物根絶チーム、 人里の人々、人狼の里の狼人間たちが入り混じってぐちゃぐちゃな 展開。唯一、鴉夜の謎解きがキレキレで爽快!! | ||||
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「地雷グリコ」から来ました。青崎作品、どれも面白いです。「アンデッドガール・・」シリーズは、いわゆる伝奇小説にミステリ、アクションを加味してというもので、好き嫌いは分かれるかもですね。 山田風太郎の忍法帖にも、菊池秀幸のバンパイアハンターシリーズにも通じるところがあるけれど。 異形の登場人物たちにはこれからも(5巻以降も)益々のご活躍を期待しております。 PS ・・で表紙のセンターを飾っているのはやっぱりノラちゃん?鴉夜ではないしな。。 | ||||
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著者は親子関係を認識していません。 親が子供を「見間違える」ことなど 「ありえません」 しかも、 閉鎖的で小さな地域社会(村落)ならば、なおさら、、、。 ですから、 本書の基本構想自体が、最初から破綻しています。 親子の情愛を否定しないと推理に持ち込めないのでは、 推理小説の構築(構成)としてどうか?と考えます。 最近の推理小説は「精神異常」を前提とした物語があまりにも多く、面白くありません。 やはり、 「日常に潜んでいる心理的な死角を拡大して『読ませるモノ』にして仕上げる」 のが「本格推理」でしょう。 文章は読みやすく上手ですが、基礎的構想が稀弱でもったいない。 | ||||
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本当にありがとうございました。 | ||||
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人間、狼、獣人の三態に変化する“人狼”の特徴と、相互交流のない人間と人狼の村。 それらを前提条件として、両村での不可解な連続殺人(殺人狼)事件の謎を解く、本シリーズの白眉、探偵“鳥籠使い”の真骨頂と言えそう。力作だと思います。 | ||||
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