誰そ彼の殺人
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大変面白く読ませていただきました。 解剖の描写はその現場に携わっている人ならではの詳細で迫力あるものですし、登場するキャラクター達も個性がよく出ていて良いと思います。主人公の梨木楓は作者さんが自己投影されたキャラなんですかね?心の中で思っている事がかなり面白かった。 彼等の物語をまた読みたいです♪ | ||||
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新聞の書評を見て読みましたが、けっこう読むのが辛かったです。 主人公のプロフィールを見ると作者がモデルで、天才肌のイケメンに挟まれて助手を務めます。東野圭吾のガリレオシリーズや中山七里のヒポクラテスシリーズをイメージしたと思われますが、レベルが違いすぎて辛いです。文章がぎこちなくて説明調、情景が頭に描けない、人物の個性が見えづらい。そして他の方も書いているように、法医学とストーリーが噛み合っていない。記述が詳しいので伏線かと思えば全く筋に関係ない。ミステリー性は正直低く、どこかで見たようなシーンやセリフが散りばめられています。書評では高い評価でしたが、私には良さがわかりませんでした。 | ||||
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最近は知念実希人さんの物を読み散らかしていますが、どうしても一人の作家ばかりに執着すると飽きてきます。だから違う書き手の物を読むことで、思いも整理できるしまた読もうと言う気持ちも出ます。知らない作家に興味があるので、当たりはずれは良しとして読み漁っていますが、やはり自分で感覚だけで探すと当たり外れが大きいです。本作はデビュー作のようなものらしいですが、一応、面白く読みましたけど、医療小説ではないしミステリーでもないしもちろん職業やライトノベルでもないけど、インパクトのあるものということは間違いないです。 | ||||
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解剖の自身の経験を活かして、小説家の世界に飛び込んできた新人作品。解剖の技術や医療知識にこだわりすぎて、ストーリーや動機が貧弱。これからも頑張ってください。 | ||||
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完全に法医学の知識に寄りかかって書いているという印象です。ミステリーとして見ると伏線はバレバレ。帯にあるような本格ミステリと言えるレベルではないようです。 | ||||
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