トラップ・ハンター: 憑依作家 雨宮縁
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読み進めていくうちに、もしかして今回で最後?とはらはらしましたが、これからも続きそうなので、今後の展開が楽しみ!!それぞれの過去も明かされてきて、次が待ち遠しい。 | ||||
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未刊の為、消化不良 | ||||
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面白かったです♪ | ||||
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僕のせいで、もうこれ以上、大切な人が傷つけられるのは、耐えられない。 不幸に見舞われるのを見たくない。 だから、世話になった恩人である君たちの前から、黙って消えることを許してほしい。 こんな弱い自分を、探さないでください。 前作までとは毛色が違い、雨宮縁の過去、人間性に、生きる目的が明らかに。 秘書である庵堂との関係性も。 これからの序章でしかないが。 人間とは、そもそも論「善」なのか? 「悪」なのか? 絶対的なものではなく、相対的なものであるから、時と場合により、また、相手により変化するものである。 表裏一体の関係性だから、一方では善であることが、他方では悪になる可能性をはらんでいる。 だが、法律上、倫理上、不変なものもあるわけで。 他者を肉体的、精神的に苦痛を与え、嬉々する輩、生粋の悪に正義の名の下、鉄槌をくだす(生を絶つ)ことは、善なるか? ただただ善良に生きる小市民を、金目当てに、金だけのために、葬り去る策を弄する下衆を、社会的地位と名声だけに重きを置く奴を、底辺以下に叩き落とす算段を目論むことは、善なるか? はたして、それで、魂は救われるのか? | ||||
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内藤先生のどの作品にも言えることですが、 このシリーズのキャラ全員良いし、バランスも良い!! 縁と庵堂も少しずつ人間っぽさが出てきて、とにかく次作が楽しみです。 | ||||
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