サークル 猟奇犯罪捜査官・厚田巌夫
- 死神 (120)
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全1件 1~1 1/1ページ
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本編の『COPY』から遡ること30年前の話。『COPY』を読んだ後なので、結末はどうなるか分かってはいましたが、事件という意味では消化不良。ただ、本編を読んでいれば、ガンさんと妙子のなんとも言えない会話が魅力的に思いました。次は本編に戻って最終巻。いろいろな意味でどんな結末が待っているのか楽しみです! | ||||
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虫に食われた死体、水死体に蠢く水生生物の表現はこの著者ならではのもの。 登場するキャラが「今年の土用の丑は鰻は絶対食わん」と心に誓う場面があるが、激しく同感する。 緊迫感あるストーリーラインと、複雑に絡み合う人間関係が魅力。 主人公2人の関係性は、読者に深い印象を与える。 彼らの愛情が試される瞬間や、夫婦としての絆が深まる過程は、非常にリアルで心に残る。 本書はシリーズのファンにとって、キャラクターのバックストーリーを知る貴重な機会。 本書を読む事で新たな視点から本編を楽しむことができる。 猟奇犯罪捜査班シリーズのファンであれば必読の作品。 新規の読者にとっても、このユニークな夫婦の物語に引き込まれる。 | ||||
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この作者には珍しい濡れ場あり、控えめな描写だからこそ味わい深い。これ以外だとヒナコと保がたまにキスするのと堀北恵平シリーズの最後で平野と一瞬抱き合うぐらいか。ふたりとも愛し合っているのに別れないでほしい・・・おまけのレシピページで、作家本人の手書き文字とイラストが可愛かったです。 | ||||
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はまってます。癖になります。 | ||||
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猟奇的で儀式のような事件! 謎の少女! 消された容疑者! でも大丈夫!、どれも謎のママ迷宮入り・未解決で終わるので、書き放題です! こんな推理小説が許されるなら、作家は何でも書けますね。 | ||||
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猟奇犯罪シリーズの中で、この2人は、一番好きです。 女が社会に出て生活するにはまだ辛い時代に背筋を伸ばして生きる死神女史と、自分より女史の方が経歴が上だろうが学歴が上だろうが頓着しないガンさん。きっと、この時代じゃなければ、もう少し生きやすかったのかな。なんて、思ったりしました。 ふたりの関係が、細やかに描かれていて、面白かったです。 | ||||
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