殺人犯 対 殺人鬼
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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本格なのか | ||||
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孤島のクローズド・サークル。児童養護施設内で起こる連続殺人事件。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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孤島のクローズドサークルで発生する殺人事件。 殺しに行った相手が既に殺されていた? 殺人犯と殺人鬼。 どちらがターゲットを先に殺すのか。 それぞれ、一体誰なのか。 幕間には殺人鬼Xの過去と殺人に手を染め始めた理由が。 それは母親の業か。 終わってみると何だったのかな...な感じ。 途中までは良かったのだが、最後のオチがな。 上手いこと言って終わらせている様にも見えるが。 納得した部分と何だかなと思う部分と。 私は後者の感が強かったかと。 | ||||
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いまゆるバカミスのような面はあるが 伏線がたいへんきれいに張られていて 残さず回収されます。 この作者が好きな人なら この作品も気に入ると思います。 | ||||
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犯行動機のくだらなさは好きです。 ただし、一人称小説で意図的な語り落としが多いのどうなんでしょうね。 しかも語り落としを行う正当な理由がまったくありません。 要は作者が読者を欺くために、語り手をコマのように動かしているということでしょう。 早坂先生には期待しているだけに、非常に残念な読書体験でした。 | ||||
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最後まで飽きずに読むことができました。 コメディですよね、これは。 ボケに次ぐボケの軽妙さにサクサク読み進めたのですが、最後の動機のところで、正直「そんなオチ?」 コメディにしては笑いが足りず、シリアスに持っていくにしては動機がしょうもない。 バカミスに振れるなら最後まで振り切ってほしかったのですが、いささか最後が中途半端な振り幅で、あっさりテイストのスープ麺みたいな後味の薄さで終わってしまったのが、なんとももったいなく……。 | ||||
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二周目は言葉選びの妙に面白さを感じました しかし1周しかしない人も多いと思うので1周目の感想を下記します ☆いいなと思ったところ 探偵役?を出すことでノックスの十戒なるものを守りつつそういうことするかとは思いました 狂人なりの理屈も読みながら何度も見返していると察しがつくので楽しめました ☆微妙なところ 画像のように間取りなど細かいところが練ってあるのですが叙述トリックというかどんでん返しにおいてまあまあ大事なところの伏線が薄くて頑張って読み返しながら推理した割に納得感が薄いなあと思いました ☆結論 タイトルから想起されることを期待してなら読まない方がいいかも どちらかというと謎解きしたい人向け | ||||
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