犬神館の殺人



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初公開日(参考)2019年09月
分類

長編小説

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犬神館の殺人

2019年09月28日 犬神館の殺人

その死体は、三重の密室の最奥に立っていた。異様な形で凍りついたまま…。そのとき犬神館では、奇怪な“犬の儀式”が行われていた。密室のすべての戸に、ギロチンが仕込まれ、儀式の参加者は自分の首を賭けて、“人間鍵”となる。鍵を開けるには、殺さねばならない。究極の密室論理。これは三年前に発生した事件の再現なのか。犯人からの不敵な挑戦状なのか。瞠目のミステリー。(「BOOK」データベースより)




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犬神館の殺人の総合評価:5.50/10点レビュー 4件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(2pt)

「連想多重密室」って連呼するけど、密室ではないですよね

自意識過剰なストーリーになじめませんでした。
作中、連呼される「連想多重密室」も、何をもって連想といいたいのか、最後まで分かりませんでした。また密室というのも、ネタバレになるのでぼかして書くと、窓やドアが閉まったままで人が殺されていたのなら密室殺人ですが、ドアが破られていたら密室とは言わないと思います。本書では、鍵は厳重にかけられていたけど破られているよね、という状況で「連想多重密室」と連呼するので、辟易してしまいました。
シリーズもののようなので、一定数の読者には受け入れられているのだと思うので、人によっては面白いと思うのかもしれません。
犬神館の殺人Amazon書評・レビュー:犬神館の殺人より
4101801681
No.3:
(4pt)

以外に読みやすい

他のレビューにも書かれていますが、現在と三年前の事件が交互に進んで行き、最終章で過去と現在が一つに繋がる。他のレビューの方達が書かれているほど混乱する内容ではないです。この手のミステリーを読み慣れているせいかもしれないですが。文章も読み易く☆五つとしたいのですが、館の見取り図がなかったので、マイナス①
犬神館の殺人Amazon書評・レビュー:犬神館の殺人より
4101801681
No.2:
(3pt)

3年前の話と現在を行ったり来たり。

3年前と現在の話で、登場人物が違うだけで同じようなシチュエーションで殺人が起こります。
話が行ったり来たり、それぞれに結構な登場人物が出てきますし、両方が同じような話なので、正直混乱しました。使用人の言葉遣いの奇妙さとか抽象的でよくわからない言葉の意味や表情の不自然とかにも、そろそろうんざりしてきたような…。
トリックもびっくりするようなこともなく、極めて想定内というところでしょうか。それに関してはあまり考えなくてもわかったのですが、とにかく構成的に少し読みにくいというのがあり、読んでいて疲れました。
犬神館の殺人Amazon書評・レビュー:犬神館の殺人より
4101801681
No.1:
(2pt)

一つのことをこね回しすぎ

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

これまでも決して読みやすいとは言えませんでしたが,今回はさらに…という印象で,
事の起こりが遅く,過去と現在を行き来する話運びは,どっちがどっちで,誰が誰でと,
この巻も見取り図や登場人物一覧がないため,徐々に混乱,状況を見失いがちになります.

また,各話での引きなど,もったいぶった言い回しが多い割には大した結果はなく,
明確な区切りも見えづらいまま,解決パートへ流れる様子は淡々として映るとともに,
やたらと情報の整理を行う終盤は,ますます今の『立ち位置』の把握に戸惑わされます.

最後の最後でひっくり返る真相も,ここまでのやり取りで疲れてしまったのは否めず,
ある人物に対する演出も見え見えで,どうにも一つのことをこね回しすぎに感じました.
犬神館の殺人Amazon書評・レビュー:犬神館の殺人より
4101801681



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