盲剣楼奇譚



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    初公開日(参考)2019年08月
    分類

    長編小説

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    盲剣楼奇譚

    2019年08月28日 盲剣楼奇譚

    警視庁捜査一課の吉敷竹史は美術展で一枚の日本画に惹きつけられた。赤子を背負って戦う不思議な美剣士「盲剣さま」の伝説が始まる。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt

    盲剣楼奇譚の総合評価:6.25/10点レビュー 8件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (4pt)

    盲剣楼奇譚の感想


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    氣學師
    S90TRJAH
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    No.7:
    (2pt)

    別に「吉敷モノ」にしなくても良かったのでは?

    この話に現代をくっつける(吉敷シリーズにする)から無理がでる訳で、近況を伝えたいなら違う事件を通した方が良かった。この事件じゃあまりに違和感ありすぎ。
    それと被害に遭った人たちが口ぐさむ「その土地の有名な歌」設定。島田荘司先生らしいけど正直不自然だよなぁと思いますね。
    盲剣楼奇譚Amazon書評・レビュー:盲剣楼奇譚より
    4163910778
    No.6:
    (4pt)

    歴史を深掘りしたくなった本

    お話が現代→昭和20年→江戸時代と遡って再び現代で解決するという流れで、読んだら各々の時代を深掘りしたくなりました。
    ぶっちゃけると、久しぶりの吉敷シリーズなのに「推理は少しで、江戸時代の最強剣士の物語がほぼメイン」です。
    なので、吉敷刑事がメインで推理していくと思って読むと、少しガッカリするかもしれません。でも、娘のゆき子が出てくるのは、ファンとしては嬉しい限りです。
    表紙カバーの絵の人物が、この物語りの主人公になると思います。
    主要なキャラは美男美女でストーリーも少々、都合の良い漫画チックな展開に感じましたが、時代が変わっていこうとする中でのキャラクターの立場やそれぞれが抱える業が織りなすストーリーが興味深かったです。
    それゆえに、当時の歴史背景を深掘りしたくなった1冊でした!
    盲剣楼奇譚Amazon書評・レビュー:盲剣楼奇譚より
    4163910778
    No.5:
    (3pt)

    ぶつ切り構成はあまり評価しません

    典型的な島田御大の本。

    メインの疾風無双剣がそれなりに面白かったので星3つにしたょ。
    盲剣楼奇譚Amazon書評・レビュー:盲剣楼奇譚より
    4163910778
    No.4:
    (5pt)

    何人もの人が読んだ古本という感じが全くない状態でした。

    新型コロナの感染予防が言われている今日この頃、何人もの人に読まれた古本というのは気になりますが、新品状態だったので全く気にせずに読めました、
    盲剣楼奇譚Amazon書評・レビュー:盲剣楼奇譚より
    4163910778
    No.3:
    (2pt)

    吉敷モノですが吉敷は活躍しません

    久しぶりの吉敷モノ、龍臥亭幻想から何年たったのでしょうね?
    ゆきこちゃんも女子大生になってました。
    さて内容ですが、正直、吉敷モノにする必要ないよねコレ。
    吉敷がちょっと聞き込みしただけ、謎解きもしてない。
    ファンサービスにするなら、もう少し道子の出番も増やさないと…。

    本編とも言える盲剣さまの話ですが、無駄に長い。
    文章は読みやすいので苦にはならないが
    紅葉村の話だけで十分、金沢城下の話いらない。
    意味のないハーレム展開や、力の入ったエログロ、とってつけただけの悪人設定など
    ものすごい浅いテレビ向けな脚本を読まされているようでした。

    アトポスや眩暈のような展開を期待すると、拍子抜けしてしまいます。
    先生、何がしたかったのだろう?
    盲剣楼奇譚Amazon書評・レビュー:盲剣楼奇譚より
    4163910778



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