盲剣楼奇譚
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この話に現代をくっつける(吉敷シリーズにする)から無理がでる訳で、近況を伝えたいなら違う事件を通した方が良かった。この事件じゃあまりに違和感ありすぎ。 それと被害に遭った人たちが口ぐさむ「その土地の有名な歌」設定。島田荘司先生らしいけど正直不自然だよなぁと思いますね。 | ||||
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お話が現代→昭和20年→江戸時代と遡って再び現代で解決するという流れで、読んだら各々の時代を深掘りしたくなりました。 ぶっちゃけると、久しぶりの吉敷シリーズなのに「推理は少しで、江戸時代の最強剣士の物語がほぼメイン」です。 なので、吉敷刑事がメインで推理していくと思って読むと、少しガッカリするかもしれません。でも、娘のゆき子が出てくるのは、ファンとしては嬉しい限りです。 表紙カバーの絵の人物が、この物語りの主人公になると思います。 主要なキャラは美男美女でストーリーも少々、都合の良い漫画チックな展開に感じましたが、時代が変わっていこうとする中でのキャラクターの立場やそれぞれが抱える業が織りなすストーリーが興味深かったです。 それゆえに、当時の歴史背景を深掘りしたくなった1冊でした! | ||||
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典型的な島田御大の本。 メインの疾風無双剣がそれなりに面白かったので星3つにしたょ。 | ||||
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新型コロナの感染予防が言われている今日この頃、何人もの人に読まれた古本というのは気になりますが、新品状態だったので全く気にせずに読めました、 | ||||
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久しぶりの吉敷モノ、龍臥亭幻想から何年たったのでしょうね? ゆきこちゃんも女子大生になってました。 さて内容ですが、正直、吉敷モノにする必要ないよねコレ。 吉敷がちょっと聞き込みしただけ、謎解きもしてない。 ファンサービスにするなら、もう少し道子の出番も増やさないと…。 本編とも言える盲剣さまの話ですが、無駄に長い。 文章は読みやすいので苦にはならないが 紅葉村の話だけで十分、金沢城下の話いらない。 意味のないハーレム展開や、力の入ったエログロ、とってつけただけの悪人設定など ものすごい浅いテレビ向けな脚本を読まされているようでした。 アトポスや眩暈のような展開を期待すると、拍子抜けしてしまいます。 先生、何がしたかったのだろう? | ||||
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