海のイカロス



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初公開日(参考)2013年04月
分類

長編小説

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海のイカロス

2013年04月18日 海のイカロス

人間のやることに絶対はない。鉄壁のアリバイの、安全神話を突き崩せ。 潮流発電研究の第一人者がとらわれた、復讐心の牢獄。解放することは、できるのか。 社会派本格推理を志向する俊英が、大震災後、注目の高まっているクリーンエネルギーの一つに材を採り、完璧なる犯罪計画に挑む! (「BOOK」データベースより)




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海のイカロスの総合評価:7.00/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(3pt)

期待に反して、つまらないミステリー作品だった。

或る研究者の完全犯罪による復讐殺人を描いた作品なのだが、余りにも都合の良い事象が連続しており、期待に反してつまらない作品だった。 潮流発電の研究者・正岡周平は、研究仲間の七海の自殺の真相を知り、復讐殺人を計画するのだが… 唖然とするような殺人計画…あり得ない…
海のイカロス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:海のイカロス (光文社文庫)より
4334769780
No.3:
(3pt)

イカロス=潮流発電羽

大切な人の復讐のため、殺人。 完全犯罪と思いきや、ささいな事からやがて綻び出す犯罪。 潮流発電開発が舞台です、純粋な准教授、正岡。 彼が起こした犯罪をヤメ検女弁護士が 暴いていく内容。 正木響子の名前も出てきます(確信犯に登場) スルスルと読み終えました、面白かった・・かな?
海のイカロス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:海のイカロス (光文社文庫)より
4334769780
No.2:
(3pt)

異色のミステリー

潮流発電というエネルギー政策が存在するなんてことを、勉強不足の私は全く知りませんでした。 そのせいで、小説に出てくる犯罪計画の実現性などには、あまりピンと来るものはなく、何となくそんなものかという印象でした。 タイトルにはミステリーと書きましたが、ミステリーとしても面白さよりも潮流発電という未知なる可能性にかける研究者の熱い志のほうが印象に残りました。
海のイカロス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:海のイカロス (光文社文庫)より
4334769780
No.1:
(5pt)

傑作!!

「雪冤」を読んで以来すっかりファンになってしまい、今作も期待以上のものでした。 「罪火」が個人的には好きなんですが、それに劣らず素晴らしい出来だと思います。 原発に代わるクリーンエネルギー、潮流発電、公害訴訟、特色ある瀬戸内海の自然…。 それにイカロス計画という完全犯罪を絡めて、情の生き物である人間のエネルギーの話に仕上がっていて、ページ数の割りには考えさせられました。
海のイカロス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:海のイカロス (光文社文庫)より
4334769780



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