死紋調査(予知絵)
- サスペンスミステリ (39)
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何とも不思議な物語。児童画にまつわる連続死亡事件と、主人公の後輩男女の恋愛関係のもつれ、並行して進む二つの展開がどこで繋がるのかと読み進むうちに導かれる意外な結末。児童画に関する不可解な理屈も、末尾の参考文献を見る限り根拠となる理論が有りそうで、著者得意のスピード感のある結末部分には引き込まれたものの、何とも狐につままれた様な読後感が残った。 | ||||
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序盤からラスト前まではどんどん話が繋がっていって面白かったのに、ラストが… それより前が良かっただけに残念です。 | ||||
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どう解明されていくんだろうと どんどん読み進んでいって、えっこれで終わるのって感じでした。 | ||||
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母親像、父親像、健康状態、経済状態。 そして…………家族の死。 子どもの描く絵から全てが分かる。 そんな事を題材にされれば、つい読んでしまうではないか! サスペンスホラーとでも言ったらいいだろうか。 いろいろな人の死と、その関係者の子どもが過去に描いた絵。 その関連性はなんなのか、描かれたものにはどんな意味があるのか。 それを解明していく過程はサスペンス要素だが、醸し出す雰囲気は少しホラーっぽくもある。 ストーリーの展開はもちろんなのだが、描かれた絵の現すものについても興味深く、 読み終わってから子どもの絵の見方が変わった人もいるのでは? 登場人物の設定から、ストーリーの展開がよめるところもあるが、 最後まで引き込まれたまま読むことができた。 | ||||
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子供の絵を読み解いていくという、サスペンスながらも 普通の恐怖とは違う、じわじわと迫ってくるものがありました。 安東さんの本は初めて読んだのですが、読みやすく、 それでいてもテーマがおもしろそうなものも他にもあるので、 また読んでみたい! 子供の描く絵にはこんな解釈があるのか・・・と勉強にもなり、 絵が好きな人にはお勧めします。 | ||||
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