ダブル・フォールト



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    初公開日(参考)2014年10月
    分類

    長編小説

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    ダブル・フォールト

    2014年10月03日 ダブル・フォールト

    殺人犯の弁護を任された新米弁護士。法廷で被害者の悪事を挙げると、被害者の娘から悲痛な叫びが! 「父は殺されたのよ! 」この弁護は許されるのか? さわやかな感動を呼ぶ傑作ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

    ダブル・フォールトの総合評価:5.93/10点レビュー 15件。Bランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (9pt)

    ダブル・フォールトの感想

    新米弁護士が初めて殺人事件の被告側の弁護に奮闘。前半はいわゆる法廷サスペンス的に進むが、そこは真保さん、並みの法廷モノに終わらず、後半は趣がかなり変わってくる。その変換点が結構読ませてくれます。
    そして、被害者の娘・香奈が物語を動かす。このキャラはいいですよ、彼女を主人公にスピンオフ小説読みたくなったから。

    本好き!
    ZQI5NTBU
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.14:
    (1pt)

    駄作

    真保裕一にしては珍しい失敗作。主人公が無能で、全く魅力がない。
    ダブル・フォールトAmazon書評・レビュー:ダブル・フォールトより
    4087715779
    No.13:
    (1pt)

    ミステリじゃなく軽い恋愛もの

    登場人物の誰にも魅力を感じず感情移入できないです。特に主人公は、犯罪を犯してしまった人ばかりか心配してくれる友人にまで上から目線で、「弁護士や警察官になるのに人格は問われない」って本当だよなーと思わせます。
    作者が若い女性が大好きなのはよくわかりました。
    ダブル・フォールトAmazon書評・レビュー:ダブル・フォールトより
    4087715779
    No.12:
    (3pt)

    ひょっとした違和感が芽生え始める

    一見若手弁護士の挫折と、成長を描いたように見えるが決してそうではない。
    やり手の弁護士事務所で殺人事件の弁護を引き受けることに。
    もちろん主任弁護士は当事務所の経営者でもある。
    正当防衛を勝ち取るために弁護を進めるのだが何故か被告人の供述に納得ができない。
    やがて弁護団から降ろされ、事務所を去る。
    被害者の娘と知り合いぎこちない関係を続けるうちに真相を見つける切っ掛けを得て、事務所の所長を窮地に追い込んでしまう。
    一筋縄では行かない展開が良かった。
    一般文学通算2411作品目の感想。2020/0703 17:20
    ダブル・フォールトAmazon書評・レビュー:ダブル・フォールトより
    4087715779
    No.11:
    (3pt)

    新米弁護士の活劇ミステリー!?

    新米弁護士と被害者の娘の織り成す恋物語?否、ミステリー。軽いタッチで読みやすい。ただ、リアリティーに欠け・・フィクションだからリアリティーはなくても文句はないのだけれど・・。
    法廷の場面はもっと緊迫感が欲しかった。ラストの種明かしもちょっぴり消化不良気味。
    ダブル・フォールトAmazon書評・レビュー:ダブル・フォールトより
    4087715779
    No.10:
    (3pt)

    主人公にイライラする

    好きな作家さんだが、本書はイマイチ。
    主人公の甘々ぶりにイライラした。
    実際の刑事事件の報道を見て、被害者の心情を無視した弁護士の仕事ぶりに疑問を感じることは多々ある。
    なので、被害者遺族の怒りはもっともだと思うし、今の弁護士の実態もよく描かれている。
    でも、登場人物に感情移入はできなかった。
    たったそれだけと思えるような根拠で疑いを向ける展開も、違和感満載。
    しかも、どんな真相が隠れているのかと思いきや、それ? という感じで肩透かしを食った気分だ。
    ミステリー的な要素はほとんどなく、単なる恋愛小説。
    ダブル・フォールトAmazon書評・レビュー:ダブル・フォールトより
    4087715779



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