遊園地に行こう!
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全1件 1~1 1/1ページ
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前半は遊園地で働くパルたちのいわばお仕事小説となっているが、後半はその遊園地に起こる何やらきな臭い事件が展開していき、登場人物に関わる謎が提起されていきます。夢の世界である遊園地に起こる事件、そして彼らに隠された謎とは? | ||||
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一日2万人を超えるパッセンジャーを収容する遊園地。 25年前に瀕死の状況から立ち直ったところに不審な発火物により電源が落ち公演が中止に。 そこには意外な人物が隠れていた。 大作だがストーリーはそれほどでもなかった。 一般文学通算2413作品目の感想。2020/047/08 11:45 | ||||
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【概要】 1冊の中に、いくつの短編を挟みつつ、繋がっている物語です。短編は各登場人物の紹介や背景を説明する為に織り込みつつ、メインストーりーは主に「インフォメの新人王」の目線で進んでいきます。登場人物一人一人の成長や卒業を描いた、軽快な物語です。 【感想】 基本的に内容は軽いです。少しのミステリーと、ほっこりと、爽快感とが味わえます。 主に描かれているのは、人それぞれに様々な背景や、行動の理由や思いがあり、人の一面を見ただけでは本質をとらえる事は出来ない。心を広く持って、色々な目で人や物を見る事が重要。という事を伝えたいのかな?とも思いました。 とても気軽に安心感をもって読めるので、読書に抵抗のある方も読みやすいと思います。 | ||||
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〇〇へ行こうシリーズ。 ミステリーの要素もあって楽しめました。 真保裕一さんの作品はハズレがないですやぬ。 | ||||
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「行こう」シリーズは、悪く言えば「軽い」、良く言えば「軽快」って感じ(笑) | ||||
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舞台はファンタシアという架空の遊園地ですが、明らかにディズニーランドを意識してます。キャストがパルという呼称になってたりとか。 形式としては、連作短編集ということですかね。それぞれのエピソードは独立しているようで、繋がってもいます。 若者の成長物語としては面白いのですが、ミステリーとしてはどうかなあ。最後の章で突然犯人がわかるのですが、かなり無理矢理の気がします。 | ||||
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