(短編集)

灰色の北壁



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初公開日(参考)2005年03月
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灰色の北壁 (講談社文庫)

2008年01月16日 灰色の北壁 (講談社文庫)

世界のクライマーから「ホワイト・タワー」と呼ばれ、恐れられた山がある。死と背中合わせの北陸を、たった一人で制覇した天才クライマー。その偉業に疑問を投じる、一編のノンフィクションに封印された真実とは…。表題作の他に「黒部の羆」「雪の慰霊碑」を収録。新田次郎文学賞を受賞した山岳ミステリー集。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

灰色の北壁の総合評価:8.19/10点レビュー 27件。Bランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

黒部の羆は短編の名作

本のタイトルになった「灰色の北壁」他2編からなる短編集。
「黒部の羆」以外は普通だが、この一遍だけは最後の「ええっ?!」を含めてサプライズと感動ストーリーに3篇目を読み終えてから、もう一度、読み直したほどです。
2編目は評価:7(どんでん返しは良かった)、3篇目は評価:4(最後に解る登山の目的が興醒め)
「黒部の羆」は文句なしに評価:10でした。
これを100ページの短編ではなく、もう少しストーリーを膨らませ、せめて300ページぐらいの作品にして欲しかった。
最初の方に出てきた主人公の彼女からの電話、、、その後、出て来なかったが、その辺の話や、過去形で、〇〇で消息を絶ったとしか知らされない主人公のことをもう少し読みたかったなぁ(魅力的な人物だっただけに)
まあでも、「黒部の羆」があったから、この短編集を買って良かったと思ってます。

mustang
PCGQIQ4X
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.26:
(5pt)

最高

リアル
灰色の北壁Amazon書評・レビュー:灰色の北壁より
4062128020
No.25:
(5pt)

時間を忘れます

ネタバレになりますので詳しくは書けませんが、面白いと言うかなかなか考えさせる内容です。
灰色の北壁Amazon書評・レビュー:灰色の北壁より
4062128020
No.24:
(4pt)

文面

新田二郎が大好きで読んでおりましたが、
それに近い物でした。
迫力に少々物足りなさを感じました。
灰色の北壁Amazon書評・レビュー:灰色の北壁より
4062128020
No.23:
(2pt)

面白くない

つまらない
灰色の北壁Amazon書評・レビュー:灰色の北壁より
4062128020
No.22:
(3pt)

架空にもほどがある

3作の山岳短編集。
注目はやはり「灰色の北壁」だろうがここに登場する山、「ホワイト・タワー」と呼ばれる海抜7981mのカスール・ベーラ、初登頂者日本人という設定。
どんな山かと調べてみるとこれがなんと架空の山。
これには騙された。
これが架空の山ならばヒマラヤのその他を紹介した山の名、海抜、初登頂者、年代などが全て架空に見えてくる。
さすがにエベレスト、K2は山の知識がない小生でもわかるが参った。
もっとはっきりヒマラヤの○○山、海抜15000mとして書いた方が明快だった。
一般文学通算2424作品目の感想。2020/08/13 15:00
灰色の北壁Amazon書評・レビュー:灰色の北壁より
4062128020



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