凍
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凍の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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この著者はノンフィクション作家であるが読めばそんな事どうでもいい。実際に存在する山野井夫婦の過酷な登山と夫婦愛に時間を忘れる。自分は山に登らないが、「なぜ山に登るのか」って有名な問いかけの答えがこの本にあると思う。ただ、単に登山が好きで誰も登った事が無い山や壁を登りたいというその想いが、著者の特徴なのか淡々と書かれていて、過酷な状況であろうと生きる事を諦めず、凍傷で手足の指を失おうとも好きな山に登って失ったんだからって前向きに考えるこの夫婦に感動。 | ||||
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登山の本です、リアル、緊張感がある本です、実話は、凄すぎる、是非とも読んで欲しい本です、 | ||||
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人は時に山で死ぬ。どんなに体力や経験、技術があり、万全の準備をしたとしても。沢木耕太郎『凍』は世界的クライマー、山野井泰史と妙子夫妻の奇跡の生還を描く。 一番感動したのは、ギャチュンカンから生還したものの、二人とも手や足の大半の指を凍傷で失い、しかし、何年も地道なリハビリ登山をした結果、再び海外の難壁に登れるようになるという場面だった。 人がここまで強く、自由に生きられるとは。読了後、暫く放心状態。人間の計り知れない可能性を示している作品。 | ||||
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8000m級の山々を楽しむ山野井ご夫妻の物語 読んでるだけで足がすくんだ 壮絶な冒険を 読み物にして下さる沢木氏の筆力に感謝です | ||||
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珍しく、夢中になって読みました。私には冬山は無理だ。志を持って挑むチャレンジャーの皆様に心から敬意を表するのと、最後の締め方が沢木さんっぽくて好きです。 | ||||
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面白かったです。ありがとうございました。 | ||||
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