こちら横浜市港湾局みなと振興課です
- 横浜 (7)
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全1件 1~1 1/1ページ
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よくできた新人職員と、ちょっと頼りなさげな先輩女子職員の名コンビ。よくあるパターンだが、連作短篇の形をとりながら最後に大きな真相に行き着く。名手ならではの手法、展開で安心して読めた。横浜という自分にも馴染み深い街が舞台で読みやすさもあった。軽いタッチなのも読みやすさの所以。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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真保作品にしてはソフトタッチな作品だった。 横浜市港湾局みなと振興課の職員船津暁帆と新人職員城戸坂康成が織りなす横浜の歴史に隠れた真相を暴き出す。 それなりには面白かったが迫力には欠けた。 一般文学通算2585作品目の感想。2021/10/25 17:05 | ||||
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全体的には面白く読めたが、内容はあまりにも荒唐無稽で展開についていけなかった。 そもそも市役所職員が市長も巻き込んでこんな探偵じみた真似ができるか? 話の終りも雑で中途半端な印象を受けた。 ただ、地方公務員が日々多くの雑用に追われて働いている労苦は理解できた。 それにしてもやっぱりハズレとしか言えない小説だった。 | ||||
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ほぼ同名の(モデルと思われる)職場のOBとして、楽しく読ませていただきました。後輩の話では事実に近い事件はあったらしいですね。あんなに仕事ができる職員がいたら横浜市も万々歳でしょう。 | ||||
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横浜港を担当する横浜市の若手職員が港がらみのいくつかの出来事を解決する。 TVドラマのような浅い感じで、読みやすいが、下手に戦前の横浜や市長を絡めることにより、中途半端な感じに。 でもこの感じだとシリーズ化しても引っ張れそう。 真保裕一の軽いタッチらしい作品。 | ||||
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が、エバートンは「大きな愛」の人ではなくて、お人よしというか…どっちかというと「憐れな間抜け」に思えてしまって、気の毒になってしまった… 読む方向を間違えたようだが、概ね楽しんだので、良し 画タッチに文句はないんだけど、市職員はピン系ヒールは仕事中には履かない。と思った 「お仕事本」系だと↑みたいな細かい事がどうも引っ掛かる | ||||
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