■スポンサードリンク
こちら横浜市港湾局みなと振興課です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
こちら横浜市港湾局みなと振興課ですの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.83pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
真保作品にしてはソフトタッチな作品だった。 横浜市港湾局みなと振興課の職員船津暁帆と新人職員城戸坂康成が織りなす横浜の歴史に隠れた真相を暴き出す。 それなりには面白かったが迫力には欠けた。 一般文学通算2585作品目の感想。2021/10/25 17:05 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全体的には面白く読めたが、内容はあまりにも荒唐無稽で展開についていけなかった。 そもそも市役所職員が市長も巻き込んでこんな探偵じみた真似ができるか? 話の終りも雑で中途半端な印象を受けた。 ただ、地方公務員が日々多くの雑用に追われて働いている労苦は理解できた。 それにしてもやっぱりハズレとしか言えない小説だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ほぼ同名の(モデルと思われる)職場のOBとして、楽しく読ませていただきました。後輩の話では事実に近い事件はあったらしいですね。あんなに仕事ができる職員がいたら横浜市も万々歳でしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
横浜港を担当する横浜市の若手職員が港がらみのいくつかの出来事を解決する。 TVドラマのような浅い感じで、読みやすいが、下手に戦前の横浜や市長を絡めることにより、中途半端な感じに。 でもこの感じだとシリーズ化しても引っ張れそう。 真保裕一の軽いタッチらしい作品。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
が、エバートンは「大きな愛」の人ではなくて、お人よしというか…どっちかというと「憐れな間抜け」に思えてしまって、気の毒になってしまった… 読む方向を間違えたようだが、概ね楽しんだので、良し 画タッチに文句はないんだけど、市職員はピン系ヒールは仕事中には履かない。と思った 「お仕事本」系だと↑みたいな細かい事がどうも引っ掛かる | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「小市民公務員」が他人には見えにくい苦労をしながら港町・ヨコハマを舞台に活躍する「人情噺」で立派に成り立つと思うのだが、なぜか女性市長と新入りの先祖からの因縁を絡めてしまうので、ひじょうに散漫な印象になってしまった。 連作モノなのでシリーズ化も視野に入っているのだろうが、どうも「ご当地2時間ドラマ」狙いの原作のようで、横浜に住む地元民にとっては、とても中途半端。「ホワイトアウト」のようなテロリストを戦う壮大なアクション・ミステリーはもうお書きにならないのでしょうか? | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!