ピーク



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初公開日(参考)2019年01月
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長編小説

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ピーク (朝日文庫)

2022年01月07日 ピーク (朝日文庫)

永尾賢治は40歳、大手新聞社の遊軍記者だ。新米記者の1年目に、野球賭博で“世紀のスクープ"を放ち将来を嘱望されたが、見えないプレッシャーに負け、「一発屋」と笑われる日々を送る。そんな時、自分の記事がきっかけで永久追放された伝説のエースと再会。彼は殺人事件の被告として法廷に立っていた。永尾は冤罪を疑い、取材を開始する。若かりし頃に、人生のピークを迎えてしまった男たちの人生が再び交錯する、熱くて切ないドラマ。(「BOOK」データベースより)




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ピークの総合評価:7.82/10点レビュー 11件。Cランク


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No.11:
(5pt)

傑作

次がどうなるのか気になって急いで読みました。
謎解きに納得です。
ラストで泣きました。

傑作だと思います。
ピークAmazon書評・レビュー:ピークより
4022515864
No.10:
(4pt)

人生のピークは一回だけだろうか。

スポーツマンのピークとそれ以外の人のピークは違うのだろうか。スポーツマンのピークは現役時代が華々しく感じられるが、引退後でも指導者としての評価も得られるのではないだろうか。一方、普通の社会人のピークは何をもってピークと言えば良いのだろうか。
ピークAmazon書評・レビュー:ピークより
4022515864
No.9:
(4pt)

全く関係のないプロ野球選手のsきゃんだると犯罪。その謎ときと、容疑者をめぐる人間関係の深さをえぐっている。

容疑者の、行動イメージに持った違和感を追求する記者が、容疑者の過去の栄光と自信を重ね合わせて、
行動し、考える。推理、の組み立ても、ちょっと無理があるが、面白い。
ピークAmazon書評・レビュー:ピークより
4022515864
No.8:
(5pt)

特になし

特になし
ピークAmazon書評・レビュー:ピークより
4022515864
No.7:
(4pt)

後味は良くない

「俺たちは終わっていない」「熱い風よ、ふたたび吹け」などど帯に書いてありますが、結局は何も変わらず、というより今までより悪くなるような人生が待ってる終わり方です。なので期待していたものとは違う話ではありました。
ただ、こういうエンディングは嫌いじゃありません。ブルース・スプリングスティーンの曲にありそうな「人生は辛いことの連続だけど、続けていくしかない」みたいな感じでしょうか。
栄光の日々は若い頃の一瞬であるというのも、スプリングスティーンのグローリーデイズという曲を思い出しました。
事件そのもののミステリーより、読み終わった後の良い意味でのガッカリ感というか、虚しさというか、そういう気持ちの方が残る感慨深い作品でした。
ピークAmazon書評・レビュー:ピークより
4022515864



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