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ピーク
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ピークの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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次がどうなるのか気になって急いで読みました。 謎解きに納得です。 ラストで泣きました。 傑作だと思います。 | ||||
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スポーツマンのピークとそれ以外の人のピークは違うのだろうか。スポーツマンのピークは現役時代が華々しく感じられるが、引退後でも指導者としての評価も得られるのではないだろうか。一方、普通の社会人のピークは何をもってピークと言えば良いのだろうか。 | ||||
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容疑者の、行動イメージに持った違和感を追求する記者が、容疑者の過去の栄光と自信を重ね合わせて、 行動し、考える。推理、の組み立ても、ちょっと無理があるが、面白い。 | ||||
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特になし | ||||
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「俺たちは終わっていない」「熱い風よ、ふたたび吹け」などど帯に書いてありますが、結局は何も変わらず、というより今までより悪くなるような人生が待ってる終わり方です。なので期待していたものとは違う話ではありました。 ただ、こういうエンディングは嫌いじゃありません。ブルース・スプリングスティーンの曲にありそうな「人生は辛いことの連続だけど、続けていくしかない」みたいな感じでしょうか。 栄光の日々は若い頃の一瞬であるというのも、スプリングスティーンのグローリーデイズという曲を思い出しました。 事件そのもののミステリーより、読み終わった後の良い意味でのガッカリ感というか、虚しさというか、そういう気持ちの方が残る感慨深い作品でした。 | ||||
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罪状認否は検察官による起訴状の朗読後 冒頭陳述はそのあと なぜ冒頭陳述のあとに罪状認否なのか | ||||
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さすが堂場瞬一、野球と記者絡みで一気読み。 | ||||
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人生谷あり山あり。生き方を考えさせらます。 | ||||
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野球と新聞記者という設定で、著者の作品の中では安心して読める題材が揃っている。 大きな盛り上がりには欠けるが、反面安定した展開で落ち着いて読み進めるころが出来る。 高校野球は建前と違って、色々影で動いている大人がいるのはまあ当たり前であって、そのあたりがあまり物語のキモとはならないのではないか。 | ||||
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頑張ってるのは、主役じゃなくて、「周りの人」だった様な 転落しても、一時期であっても「大スター」と、「一介の記者」である己をいちいち引き比べてるトコが、「君的には同じ土俵なんだ?」と思わんでもなかった 「取材先」の皆さんは「話の主筋が逸れた」トコで「ピン」と来て気を悪くすることはないんだろうかなー… ピンと来ても「話が回ってる」と惰性で話しちゃうもんなのかな ドラフトってのは断ると「辞退」じゃなくて「拒否」になるってのは驚きだった 自分は野球を知りません。(←が、野球モノの漫画や小説は好き) 堂場氏のスポーツ物はぐいぐいと先を急いで面白く読めるんだが、事件モノは…自分はダメだ ↑分かっているのに「野球選手」で釣られてしまった 自分の為の覚書 | ||||
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人生のピーク、仕事の上でのピーク、また分岐点やその時の選択の可否など、色々と考えさせられる話でした。 高校スポーツ強豪校に学区外出身の生徒が多いことは知っていましたが、有望な中学生を見つけ出し高校野球部に斡旋する人達がいる(どこまでが真実でどこまでが脚色なのかわかりませんが)ことまでは、考えてもいませんでした。 また報道というものも、事実を発表するのは当然の使命でしょうが、どこまで発表する必要性があるのか、発表の内容によっては、思わぬところで思わぬ人の人生まで狂わせてしまうことがある、という線引きの難しさも考えさせられました。 肝心の殺人事件については、警察の捜査があまりにも雑すぎやしないか?普通に調べれば気付くのでは?と思う点が多々あって、その分、星ひとつマイナスとさせて頂きました。 | ||||
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