(短編集)

道具箱はささやく



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    道具箱はささやく
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    初公開日(参考)2018年06月
    分類

    短編集

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    道具箱はささやく

    2018年06月12日 道具箱はささやく

    資産家の娘・早百合に意中の相手がいるのか。調査を依頼された探偵の木暮と菜々は、最後の候補者と早百合がスクランブル交差点ですれ違うよう仕向ける。だが、その寸前に、なぜか木暮は早百合に電話を入れた…(「意中の交差点」)。借金苦から、休暇を利用して質屋に押し入った刑事の角垣。逃走中に電柱に衝突するも目撃者はなく、無事逃げおおせた。だが、なぜか上司の南谷は、角垣が犯人だと見抜くのだった…(「ある冬のジョーク」)。とっておきのアイデアを注ぎ込み、ストイックに紡がれた贅沢な作品集。(「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (5pt)

    良品

    状態もよく、満足でした、ありがとうございました。
    道具箱はささやくAmazon書評・レビュー:道具箱はささやくより
    4396635443
    No.4:
    (3pt)

    少し無理のある話が多い

    『傍聞き』が非常に面白かったため、同じく短編(こちらはショートショートに近い)のこちらも読んでみたが今ひとつ。短い話の中で何かしら事件があり、前半で打った布石を回収してオチがつくという内容のものだが、無理のある展開が多いと感じた。
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    4396635443
    No.3:
    (2pt)

    ショートショート・・・

    短編にも長めの短編 短めの短編がありますが 今回の短編の名手、長岡 弘樹の作品は 短めショートのオンパレードで それぞれの作品がとても短く 感情移入する前に終わってしまう感じ・・。 しかしそれぞれの作品の語り口、まとめ方はさすがで面白いですが、何せ短い作品ばかりです。できれば 長めの短編も混ぜてほしかった。
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    4396635443
    No.2:
    (4pt)

    玉石混合……は、ちと言いすぎか

    原稿用紙20枚でつづられるミステリを、18編おさめています。
    本格ではなく、広義のミステリです。
    冒頭から順に読んでいくと、ひねりのきいた、意外なオチの話が並んでいて、おおすごい、と思ったものです。
    しかし、18編全部がすごいということは、やはりなくて、本のなかほどになるとだいぶたるみがあります。
    正直言って、読み進むのに努力が必要でした。
    それでも、本の終わりのほうは、またキレのよい短編が並べられていて、読み終わった印象は決して悪くありませんでした。
    少しでもいいな、と思ったものに印をつけていったら、7編ありました。
    18編のうちの7編で、打率3割9分。
    これを良いととらえるか、悪いととらえるか。
    もちろん、読む人によっては、この打率はもっと上がりもすれば、下がりもするでしょう。
    ただ、打率0ということはないんじゃないでしょうか。

    最後に、個人的に非常によいと感じた作品を3編あげておきます。
    掲載順です。

    ●仮面の視線
    ●ある冬のジョーク
    ●狩人の日曜日
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    4396635443
    No.1:
    (3pt)

    軽めに楽しんだ

    正直なトコ、スパっ、と腑に落ちる系統ではない
    「…ちょっと、無理が、ないかい?」なんだけど、自分的にはその「ちょっと、無理が、ないかい?」部分ごと楽しんでるので、良し
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