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(短編集)
道具箱はささやく
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道具箱はささやくの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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状態もよく、満足でした、ありがとうございました。 | ||||
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『傍聞き』が非常に面白かったため、同じく短編(こちらはショートショートに近い)のこちらも読んでみたが今ひとつ。短い話の中で何かしら事件があり、前半で打った布石を回収してオチがつくという内容のものだが、無理のある展開が多いと感じた。 | ||||
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短編にも長めの短編 短めの短編がありますが 今回の短編の名手、長岡 弘樹の作品は 短めショートのオンパレードで それぞれの作品がとても短く 感情移入する前に終わってしまう感じ・・。 しかしそれぞれの作品の語り口、まとめ方はさすがで面白いですが、何せ短い作品ばかりです。できれば 長めの短編も混ぜてほしかった。 | ||||
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原稿用紙20枚でつづられるミステリを、18編おさめています。 本格ではなく、広義のミステリです。 冒頭から順に読んでいくと、ひねりのきいた、意外なオチの話が並んでいて、おおすごい、と思ったものです。 しかし、18編全部がすごいということは、やはりなくて、本のなかほどになるとだいぶたるみがあります。 正直言って、読み進むのに努力が必要でした。 それでも、本の終わりのほうは、またキレのよい短編が並べられていて、読み終わった印象は決して悪くありませんでした。 少しでもいいな、と思ったものに印をつけていったら、7編ありました。 18編のうちの7編で、打率3割9分。 これを良いととらえるか、悪いととらえるか。 もちろん、読む人によっては、この打率はもっと上がりもすれば、下がりもするでしょう。 ただ、打率0ということはないんじゃないでしょうか。 最後に、個人的に非常によいと感じた作品を3編あげておきます。 掲載順です。 ●仮面の視線 ●ある冬のジョーク ●狩人の日曜日 | ||||
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正直なトコ、スパっ、と腑に落ちる系統ではない 「…ちょっと、無理が、ないかい?」なんだけど、自分的にはその「ちょっと、無理が、ないかい?」部分ごと楽しんでるので、良し | ||||
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