月とアマリリス
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
月とアマリリスの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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本屋大賞作家の初のサスペンス巨編!って売り文句はちょっと強引。ヒューマン・ストーリーとしては良くできている作品なので、いじめの加害と被害に焦点を絞った方が良かったと思う。 | ||||
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町田そのこファンなら感動できるのかな。行き当たりばったりご都合主義な展開が多すぎるのと、やたら感傷的で泣きを誘うかのような演出に白けてしまった。トーンがウェットすぎ。 ミステリーとして読んだら杜撰だし、犯罪小説として読んだら作り物すぎる。 次回の本屋大賞ノミネート確実って言ってる人いたけど、これよりいい作品たくさんあるでしょ…。 | ||||
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サスペンスとして読むと少し物足りなさを感じるが、テーマは犯人探しではないのだろう。加害者の気持ちが繊細に書かれていて、読み応えがあった。 | ||||
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しんどかったけど読んで良かった。 内容は読んで | ||||
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飯塚みちるは週刊誌の記者だったが、ある記事を書いたことで自分を許せないよう事態を引き起こし、挫折し体調も崩し、逃げるように北九州の地元に戻り、タウン誌の記事を書いていた。 しかし、みちるの地元で変死体が見つかったことから、周囲の心配をよそに彼女は事件に関わっていく。 主人公の「飯塚みちる」の考え方がいつも正しいとも、彼女をとても魅力的だとも思わなかったが、彼女が何か言う度に自分だったらなんて言うだろう、なんて思うだろうと、とても考えさせられながら読み進めた。 彼女が丁寧に取材を進めながら、謎が少しずつ解き明かされていく課程は、まさにミステリーの醍醐味だったが、加えて、加害者と被害者の関係、加害者にならざるを負えなかったそれぞれの理由、普通に見える家庭の中にある男尊女卑、弱肉強食、いろいろな意味でとてもとても内容の濃い作品だった。 まさに現実に起きていてもおかしくない犯罪態様は、現実的に描かれているからこそ、とても残酷で目を背けたくなるところもあったが。それでも大変面白く有意義な読書でした。 | ||||
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町田その子さんの大ファンです この小説はこの先どうなるのかどんどん引き込まれていきました 何度も読み返したくなりました | ||||
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