(短編集)
ぎょらん
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亡くなった人が残すという”ぎょらん”。それを食べた人はその人の暗い想いに苦しみ人生を棒に振るようなこともある。まれに”ぎょらん”に救われる人もいる。私もぎょらんを食べたようです。家族を亡くしてから苦しくて、どうあがいても時を戻すことは出来ないという当たり前の事が辛くて。(病は気から)、色々と不調が出て、何人もの友達も周りから居なくなった。”ぎょらん”を実際見たわけでなく、食べたわけではない。でも家族や大事な人を亡くした経験のある人は多かれ少なかれこの小説の登場人物のような経験をしているのではないでしょうか。時は誰かを亡くす前には戻らないし、苦しみ続けた日々を元に戻ってやり直しもできない。できるのは”ぎょらん”に振り回されず、その正体と向き合うことなのかな。哀しいけれど救いのある話です。 | ||||
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短編集なんだけど、特別な読後感てないなぁ? | ||||
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自分にあてはめて考えることが多かった。 本の要所要所で、心動かされる言葉があった。 亡くなった人と、生きてる人。 繋がりたいの繋がれない。 そう思ってる人によんでほしい。 | ||||
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繋がりのある亡くなった人達に思いを馳せる内容でした。 | ||||
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読み進めていくことで明らかになっていくストーリー、毎回本当に読後の満足感たるや。 表紙は単行本が好み、ただ文庫には書き下ろしがついていて。 今回のストーリーで一番心に残ったのは小紅と葉子の話でした。 | ||||
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