おくることば



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    初公開日(参考)2023年06月
    分類

    長編小説

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    おくることば

    2023年06月26日 おくることば

    小学六年生のユウたちは、先生から厳守するよう言われたルールを体育館裏でこっそり破る――。中学校入学式までの忘れられない日々を描いた書下ろし作品「反抗期」ほか、宇宙人への自己紹介について頭を悩ませる「星野先生の宿題」などの小説、早稲田大学のゼミでの思いをつづった「夜明けまえに目がさめて」など、「作家」であり「せんせい」である重松清から、今を生きる君たちにおくる6篇。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    揺れる人々へのメッセージ

    いまを生き抜く「ひとかけらの勇気」をくれる作品ですね。

    本の半分近くを早大重松ゼミの学生たちへの私信が占めていますが、
    日記風のメッセージにも心に沁みるものが少なくありませんでした。

    とくに卒業生への祝福の言葉がよかったな~。

    面白さでは、
    マスクをめぐるクラスメイトの対立に揺れる少年を描く
    『反抗期』がダントツ。

    中盤以降に描かれるそれぞれの事情には
    唸るしかありませんでした。

    『星野先生の宿題』では
    天文知識をアップデートさせてもらいましたよ。

    これは著者のファンにはたまらない一冊でしょう。

    (対象年齢は12歳半以上かな?)
    おくることばAmazon書評・レビュー:おくることばより
    4101349428
    No.1:
    (3pt)

    重松清の雑文集

    ライター、小説家から母校の早稲田大学教員になった重松清。
    ゼミで書いた雑文(のようなもの)を纏めた本。ファンならありだが、「重松清の一冊」の選択ならこの本ではない。
    おくることばAmazon書評・レビュー:おくることばより
    4101349428



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