おくることば
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いまを生き抜く「ひとかけらの勇気」をくれる作品ですね。 本の半分近くを早大重松ゼミの学生たちへの私信が占めていますが、 日記風のメッセージにも心に沁みるものが少なくありませんでした。 とくに卒業生への祝福の言葉がよかったな~。 面白さでは、 マスクをめぐるクラスメイトの対立に揺れる少年を描く 『反抗期』がダントツ。 中盤以降に描かれるそれぞれの事情には 唸るしかありませんでした。 『星野先生の宿題』では 天文知識をアップデートさせてもらいましたよ。 これは著者のファンにはたまらない一冊でしょう。 (対象年齢は12歳半以上かな?) | ||||
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ライター、小説家から母校の早稲田大学教員になった重松清。 ゼミで書いた雑文(のようなもの)を纏めた本。ファンならありだが、「重松清の一冊」の選択ならこの本ではない。 | ||||
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