かあちゃん



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    初公開日(参考)2009年05月
    分類

    長編小説

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    かあちゃん (講談社文庫 し 61-14)

    2012年04月13日 かあちゃん (講談社文庫 し 61-14)

    同僚を巻き添えに、自らも交通事故で死んだ父の罪を背負い、生涯自分に、笑うことも、幸せになることも禁じたおふくろ。いじめの傍観者だった日々の焦りと苦しみを、うまく伝えられない僕。精いっぱい「母ちゃん」を生きる女性と、言葉にできない母への思いを抱える子どもたち。著者が初めて描く「母と子」の物語。(「BOOK」データベースより)




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    かあちゃんの総合評価:8.91/10点レビュー 22件。Aランク


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    No.22:
    (5pt)

    泣けた

    病院の待合室で読んでて涙があふれて困った。困ったけど、買って良かったです。
    かあちゃんAmazon書評・レビュー:かあちゃんより
    406215496X
    No.21:
    (5pt)

    約10年振りに

    たしか10代の頃に1度図書館で借りて読んで、その時も好きな本だなあと思った記憶がある。
    月並みな感想だけど、あたたかくて、心の端っこを擽られたりつねられたり……そんな感覚になるいい本だと思う。これをたとえば、また10年後とかに、子供がいる状況で読み直したらどんな感情になるんだろう。
    きっとかわらず、あたたかいもので包まれるような心地良さがあるのだろうな。
    かあちゃんAmazon書評・レビュー:かあちゃんより
    406215496X
    No.20:
    (5pt)

    かあちゃんの尊さ

    人間立場を変えてみた時、違う角度からみた時、それぞれに想いがありいとおしい存在。かあちゃんの尊さ存在の大きさに考えさせられ、久々に号泣しながら読んだ。
    かあちゃんAmazon書評・レビュー:かあちゃんより
    406215496X
    No.19:
    (5pt)

    とても満足です

    とてもきれいな商品でした。また機会があれば、こちらで購入したいです。
    かあちゃんAmazon書評・レビュー:かあちゃんより
    406215496X
    No.18:
    (4pt)

    一気に読めたのだが。

    おもしろかったし、読んで良かったと思う。
    ただ「笑うことを禁じた」というのがどうも最後まで気になっている。
    梶谷母の状況に置かれれば、意識的に禁じなくても、自然と笑えなくなるだろう。
    「贅沢を禁じる」というのは分かるけども。

    村上母が若くして亡くなった際にも、きっと梶谷母は申し訳ないという気持ちをさらに強くしていっただろう。
    特に細かい説明はないけれども、夫が若くして事故死したことが、奥さんの寿命を縮めたことは容易に想像がつく。
    ただそれは梶谷家にとっても同じ。根を詰め過ぎて、かあちゃんは癌になってしまったのだ。

    現実にこれだけ凛とした生き方ができる人間がどれだけいるだろうか。
    もし「うちだって被害者なのだから」と梶谷母が逃げてしまっていたら、村上母娘は一生、人を恨んで生きる人生になってしまっていただろう。
    ちゃんと自分のしたことに向き合って生きれば、恨みは晴れるのである。
    かあちゃんAmazon書評・レビュー:かあちゃんより
    406215496X



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