きよしこ



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    初公開日(参考)2002年10月
    分類

    長編小説

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    きよしこ (新潮文庫)

    2005年05月31日 きよしこ (新潮文庫)

    少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを知っていたけど。ある年の聖夜に出会ったふしぎな「きよしこ」は少年に言った。伝わるよ、きっと―。大切なことを言えなかったすべての人に捧げたい珠玉の少年小説。 (「BOOK」データベースより)




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    きよしこの総合評価:9.34/10点レビュー 143件。Bランク


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    No.143:
    (5pt)

    吃音を知るきっかけとなった本

    学生時代に国語の問題文できよしこの文が出ていて、気になって購入して読んだ記憶があります。きよしこって気になりません?

    大人になって、ふとこの本を思い出し、今度は電子書籍で買いました。
    とても読みやすく、一日で読めてしまいました。
    どうせ作り話なら、最後は悲しい終わり方にするなよ。途中が悲しくても最後の最後は元気がでないといけないんだ。
    というようなことを小学校の先生がきよしに伝えていました。これが、作者の作品作りに通じているのでしょうね。
    吃音ってなかなか治すのは難しいようですね。
    でも、キャスターの故小倉智昭さんも子供の頃吃音だったそうなので、吃音でもアナウンサーになれるんだと驚きました。むしろ吃音だから、克服するために、アナウンサーになったと言われていましたね。
    この作者も吃音だったからこそ、作家の道に進んだのかもしれません。
    娘が大きくなったらこの本を紹介しようかな。
    あら、だったら紙の本も買わないといけませんね!3冊目ですね!
    きよしこ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きよしこ (新潮文庫)より
    4101349177
    No.142:
    (5pt)

    言葉にできない想いが、心を揺さぶる感動作

    『きよしこ』レビュー(Vineプロジェクト向け)

    重松清の『きよしこ』は、吃音を抱える少年・きよしこの成長を描いた心温まる物語です。言葉に詰まる苦しさや、人と向き合う難しさが繊細な筆致で描かれ、読者の心に深く響きます。特に、優しくも厳しい現実の中で彼が少しずつ前に進む姿には、多くの人が共感するでしょう。登場人物の温かさや、重松作品ならではの余韻の残るラストも魅力的です。言葉の持つ力を改めて感じさせてくれる一冊。成長物語が好きな方におすすめします。
    きよしこ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きよしこ (新潮文庫)より
    4101349177
    No.141:
    (5pt)

    良かったです

    子供達が大きくなったら読んでほしい
    きよしこ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きよしこ (新潮文庫)より
    4101349177
    No.140:
    (5pt)

    心が熱くなりました

    孫娘に買い求めましたが、私も読んで目頭を押さえてしまいました
    小学校が近いので登下校の生徒たちをよく見かけますが、少年少女たちに心のなかで声援を送ってます
    きよしこ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きよしこ (新潮文庫)より
    4101349177
    No.139:
    (5pt)

    MISIAさん推薦-心に刺さる

    MISIAさんからのオススメで読みました。
    吃音障害の方の日常的に寄り添った描写で、ところどころでしみじみ考えさせられたり、涙が出たり、心に残る作品です。
    きよしこ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きよしこ (新潮文庫)より
    4101349177



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