ゼツメツ少年
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
ゼツメツ少年の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク
ゼツメツ少年の総合評価:
8.00/10点 レビュー 32件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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一番先に思った事は、自分の子供時代です。
ボクも中学時代からいじめられていたので、
結果論ですが、あの時ガツンとやっていたらな、とか思いを巡らせていました。
でもね、所詮ヘタレだったのでなすがままで終わりました。
多勢に無勢だとやはり不利で・・・つるんでこられると、それこそゼツメツしそうです。
余談ですが、途中で隠れキャラ的に重松氏の作品で以前登場した人物が数名出てきます。
タケシ君は、少し弱腰ですが優しい心根を持っています。
トオル君は、優等生だからこそ、弟であるタケシ君を軽くみていました。
自分の実際にいた人が、この小説には出ているのかも・・・
と、ク~ラクラと眩暈がしそうでした(笑)
それだからこそ、人生生きていると何かの拍子で正義と悪が逆転する事もあり、
第一に大前提で、もがきながらでも生き抜くという事自体が大事なのだと思いました。
最後は大人になっても、いじめは決してしてはいけない事だと認識した次第です。
家出はいけないけれど、冒険はしなければいい大人にはなれないな?とは思いました。
また、好きな事をする人を決して軽んじて見てはいけないのだな、とは感じ取りました。
三者三様の物語で、いわゆる「スタンド・バイ・ミー」という洋画を思い出しました。
タケシ君はこれから、ツヨくタフになれればいいな、というエールを送って最後の言葉としておきます。