ルビィ
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ルビィの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小6の娘が本屋からLINEをしてきて「重松清さんの新しい本を見つけたから買ってもいい?」と言われ、中身もろくに確認せずに買い与えてしまった。 自宅に帰り、どんなのかとパラパラみてみると、、、なんやこれ!え?重松清?と再確認。 下手なレディコミか?下品すぎる。 子どもには絶対に見せたくない単語や表現がズラリ。こんな気持ち悪いものを、小6の娘が少しでも読んだのかと思ったら、吐きそうになった。 あぁ、最悪。子どもには不向きだと書いといて欲しい。 いい話なんだろうけど、最後まで読む気にもなれなかった。なんだか子どもを傷つけられた感覚です。 今後はもちろん、内容を確認してから与えようと思いますが、子ども一人で本屋に行くことあるし、、、。もう、本屋に行かせたくない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
重松氏は『児童期から青年期の弱者へのからかい、命、先生と生徒の壁』をよく題材にしていると感じる。それらを違う型に流し込み、似たようなケーキを作っている。今作はそれを強く感じさせられた。 お決まりの手法で主要人物に都合の良い展開を作っているとしか思えない。掴みも平凡、流行に耳を研ぎ澄まして手を替え品を替え、別の作品をオマージュしたというような感想に着地してしまった。 ダザイさんは哀愁漂う中年男ではなく、もっと奇抜なキャラを想定して読んだので、残念でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ルビィとダザイさんが救おうとする人々には、あまりにも重く深い苦しみがある。それは容易には解決できるものではなく、ともすれば一生背負っていかなければならないものかもしれない。 しかし、ルビィ達は自分達の死を振り返りながら、ミッションを何とかやり遂げてしまう。自死した人間だから、今生きて苦しんでいる人間を救えるというストーリーだともいえるが、ディテイルが荒く、少々安直だとも思う。実際、テーマが重い分、中途半端にしか描けていないのではないだろうか。 ストーリーそのものには好感が持てることと、ルビィのキャラクターが最後までミステリアスであったことを評価し、三ツ星です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近の重松氏の「社会派ぶった説教臭い」話に 満腹気味だったが、 「愛妻日記」ほどではないけれど、 『ちょっとエロ』が混ざったおかげで説教臭さが緩和されて 初期の作品のような『作者が書きたい話をストレートに描いている』感 が戻ってきて良かったな。 (お馴染みの「多摩ニュー」ネタだから、そう感じただけかもしれないけれど) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
少し読んだが、のめり込めなさそう | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|