ハレルヤ



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    ハレルヤ! (新潮文庫)
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    初公開日(参考)2021年06月
    分類

    長編小説

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    ハレルヤ! (新潮文庫)

    2021年06月24日 ハレルヤ! (新潮文庫)

    気が付けばもう四十六歳。 只今、人生難航中――。 伝説の男の死と三十年越しの友情が、くすぶる五人の人生を変える!? <あらすじ> 学生の頃ブルース・ブラザーズに憧れてバンド活動を始めた男女五人組。 皆が社会人になり、解散してしまってからのメンバーたちは、それぞれ子育て、仕事、恋愛に奮闘する別々の人生を歩んで、四十六歳になっていた。 輝いていた青春時代とは違う「人生の後半戦」。思うようにいかず鬱々としていたある日、あのキヨシローが旅立った――。 音楽界伝説の男の死をきっかけに、ばらばらだった五人の絆が再び繫がり始める。 もう一度、上を向いて進んでみよう。そんな勇気がわきあがる、感動長編。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    スランプに陥った作品の典型!

    重松清の作品は「なぎさの媚薬シリーズ」を含め、硬軟取り混ぜて殆ど読破しているが、最近はツマラナイの一言。
    特に本作は当人のスランプを如実に反映している気がする。
    3.11を契機に、被災者や原子力発電事故に拘泥し過ぎて「力業」的に様々な自作品のコンテンツにヒモ付ける傾向が顕著。
    そこに、違和感や不自然さを覚えざるを得ない。食傷気味を通り越してウンザリ!
    58歳になる著者には、良い意味での進化や深耕を期待したいだが、残念ながら件の大災害以降、「退化」の傾向すら窺える。
    作風は異なるものの、同じ直木賞受賞者で、年齢と共に味わいを増し続けた阿刀田高とは隔世の感あり。
    阿刀田高も最新作で3.11の件を取り上げている。
    但し、一定の距離感を保ちながらも、その主張は冷静かつ間然するところが無い。
    同じ年齢のファンの一人として、3.11の呪縛から解き放たれた重松清氏の今後の作品に期待したい。
    ハレルヤ! (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ハレルヤ! (新潮文庫)より
    4101349401
    No.1:
    (3pt)

    重松清スランプ中 重松清の完全復活を願う

    何を隠そう私は重松清の大ファンである。
    誰が何と言おうと(誰も何も言わないが…)現役作家で読ませる文章を書けるのは重松清が1番である。
    作品もほぼすべて読んでいる。

    ただし最近10年はスランプ中。
    この本は、日本出版販売「新刊展望」に約10年前に連載された小説の文庫オリジナル作品。
    10年出ないって事はまあいろいろあるんでしょう…

    今回の作品も途中まではなかなか読ませるが、中盤から話がダレる。突拍子もないストーリー展開を維持する力が無くなってる。

    途中まではいいんだよ…
    重松清の復活を願う。

    清志郎は知らないが、重松清憧れの矢沢永吉は60過ぎて完全復活。キャロルの矢沢じゃないぜ。ソロの矢沢永吉は70でも絶好調だ。
    ハレルヤ! (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ハレルヤ! (新潮文庫)より
    4101349401



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