成瀬は天下を取りにいく
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.33pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ミステリーではなく一般文芸の青春小説です。本屋大賞作品で文庫化されたことで書店にたくさん並んでいたので手に取りました。 | ||||
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愛すべきキャラ、成瀬あかり。 | ||||
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成瀬中毒に見事になりました。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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本嫌いな子供が珍しく興味を示したので購入しました 楽しんで読んでくれているので良かったです | ||||
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成瀬もやっぱり人だった。 ベストセラーって理由だけで、いまさら手にとってみましたが成瀬史がどんどん気になってしまった。 どこまでも飄々として、ある種ロボットのように目的を遂行していく成瀬の活躍や奇行をついつい応援したくなってしまいました。そんな成瀬の突拍子もない提案に付き合ってくれる親友島崎も愛すべき人物です。島崎は自分を凡人だと思っているようですが、成瀬に付き合ってM−1に出場してくれるのだから度の超えた懐の広さです。 終盤まで成瀬はなにを考えているのかよくわからない人物で、感情もあまりないのかなと思っていたのですが、最終章が成瀬視点で描かれていて大感動。それまでロボのようにルーティンをこなしてきた成瀬が、島崎が引っ越すことを聞いてからショックで全てがうまくいかなくなる様子に、成瀬がいかに島崎のことを大切に思っているのかが伝わり泣いてしまいました。成瀬はその性格から周囲から浮いてしまいよく陰口をたたかれていましたが、同級生の証言で島崎は成瀬がいない場所でも絶対成瀬の敵サイドに立たなかったというエピソードもぐっときます。 成瀬は器用でなんでも出来るのですが、人を思う気持ちに関しては島崎の方が一枚も二枚も上手です。読み終わった後には成瀬のこれからではなくて「ゼゼカラ」2人のこれからを応援したくなる暖かい気持ちになりました。 | ||||
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やたらと高評価だし、冒頭の一文に惹かれたから読んだけど、成瀬というキャラにそこまで魅力を感じなかった。 文章は読みやすいし、つまらなくはないんだけど内容は薄っぺらい。 これが本屋大賞はさすがに過大評価だと思う | ||||
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文庫本になったし、読んでみるかと購入。 一話完結型だから、読みやすいですね。成瀬は能力が高く、自分の能力をいかに発揮できるかを模索し挑戦していけるタイプですね。また、けして執着することなく、次にいける人。自分は周囲に何ができるかを気がけられるんだけど、周囲(親しい他者)が自分をどう見ているかには鈍感で弱点があるってのも好印象でした。ただ、主人公のキャラ立ちありきで話の内容が平凡すぎて、ドロドロや事件や衝撃性を求めるおっちゃんには刺さらなかったな‥。思春期に読んでたら違ったでしょう。 | ||||
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つまらなくはない。どんどん読める。 でも、そこまで面白いか?という感じ。 普通の作品。 | ||||
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