成瀬は天下を取りにいく
- 本屋大賞 (20)
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全2件 1~2 1/1ページ
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愛すべきキャラ、成瀬あかり。 | ||||
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成瀬中毒に見事になりました。 | ||||
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話がシンプルで読みやすく、登場人物にも個性的で引き込まれる 疲れたときに読むのであれば、オススメの1冊! ハートフル(地元愛)に溢れた主人公に憧れる | ||||
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孤高の天才のムーブ、一般人の島崎は理解はできないが【成瀬となら】といった一歩勇気を踏み出していく感じがよい。成瀬も自分を構成している要素を全て理解しているわけではなく、島崎といることでたくさんの気づきを得ていく。無敵だけどバランスしているんだなーと思える。次回作のも読んでみます。 | ||||
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話題作で短編で、読みやすい。大津市に行きたくなる | ||||
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とにかく面白かった。成瀬の行動力や芯の強さだけでなく、強くて自由に突き進みながらも成瀬なりの葛藤や抜けている部分もあり、とにかく成瀬あかりが大好きになった。 島崎や大貫の気持ちにも共感できた。中学から高校という多感な女の子達が、友人から影響を受け自分と向き合い、お互いに尊重し合いながらそれぞれの道を切り拓いていくのだなととても清々しい読後感です。 大人になると自分で面白いことを作るという発想が薄れてしまうが、なんでも面白がってやってみることを思い出させてくれた。不思議なエモーショナルな気持ちに浸っております。 | ||||
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この小説を読みつつ思ったことは、対象年齢が学生向けだと思った次第です。 ただ売れているだけあり、比較的読み易かったです。 成瀬は心臓が強いし・・・でもね、後から諸さもあらわれます。 そして、異端児と言っても差し支えがないような行動も起こします。 いわゆる、バズっている存在ですね。 ん?、でも終盤に完璧ではないな、人間くさいところもあるな、と思ったところもあります。 自分的には、この主人公に似ている人がリアルにいましたから、その輩に「達者でな」などと言いたくなりましたね(笑)。 つまるところ、成瀬というのは、最終的には一皮剝けた存在になりました。 自分にとって多からず少なからず、この小説では強い人もあり、弱い人もあって、この世は収支が取れているのだな、と思わせました。 そこのキミキミ、「ハムエッグの黄身はちゃんと食べること」なぞと、成瀬のSDGsをバッチシ真似しないとイケナイ太陽(笑)。 突然幻聴が囁きます・・・ラ・ムーで、100円のたこ焼きをお買いなさいと・・・。 しかし最後に、成瀬は案外と素直で、家でトモダチコレクションをしそうな存在だと思いました(笑)。 | ||||
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