ポピュリズム



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    初公開日(参考)2025年06月
    分類

    長編小説

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    ポピュリズム

    2025年06月05日 ポピュリズム

    「あなたの一票が、首相を決める」 20××年、第5回首相直接選挙、開幕! 十数年前から日本に取り入れられた直接民主制。 国会は廃止され、議員は20歳以上の国民からランダムに選ばれる。 首相選に立候補するための条件は「日本国籍を持つ30歳以上の人」で、供託金は1億円。 投票するのは全有権者ーー。 立候補が見込まれる人物は、女性首相を目指す新日本党の政治家、関西を中心に絶大な人気を誇るTVタレント教授、SNS総フォロワー数800万人以上のインフルエンサーなど。 全国民を巻き込んだ“選挙ショー”の結果はいかに。 社会派小説の旗手が提示する、有り得るかもしれない「未来」。 【著者略歴】 堂場瞬一 どうば・しゅんいち 1963年生まれ。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年、野球を題材とした「8年」で第13回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。スポーツ小説のほか、警察小説を多く手がける。「ラストライン」シリーズ、「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ、「警視庁追跡捜査係」シリーズなど、次々と人気シリーズを送り出している。ほかにメディア三部作『警察回りの夏』『蛮政の秋』『社長室の冬』、『弾丸メシ』『幻の旗の下に』『デモクラシー』「ボーダーズ」シリーズなど著書多数。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.3:
    (4pt)

    堂場瞬一作品の魅力

    最高傑作です!
    ポピュリズムAmazon書評・レビュー:ポピュリズムより
    408775474X
    No.2:
    (3pt)

    ワクワクしないな

    アイディアは悪くない。国民公選による首相選挙が人気投票に堕していくのは、昨今のSNSやヤフコメなどにみられる日本人の民度の低さを考慮すれば十分にありうる話であり、それをテーマに小説を書こうとしたのはおもしろい取り組みだといえるだろう。しかしながら、読んでいてワクワクしたりハラハラするといった小説としての楽しみがない。選挙は公平に というわけでもないだろうが、二つの政党の動きを交互に書き、どちらが主役なのか 明らかでないままストーリーが進むので、登場人物の誰かに感情移入するようなこともできず、淡々と状況報告を読まされているような気持になる。途中で飽きてきて、長い話だな~まだ終わんないの?と言いたくなった。
    堂場さんの警察小説は、読者の気持ちをつかんで最後まで一気に読み通させる迫力があるが、この作品にはそうした魅力がない。おっさんになると政治議論をしたくなるのは理解できるが、はっきり言っておもしろくない、もうSF政治小説はやめて警察小説に回帰してほしいものだ。
    ポピュリズムAmazon書評・レビュー:ポピュリズムより
    408775474X
    No.1:
    (4pt)

    エンタメとして面白かったです

    エンタメとして面白かったです
    確かに少し中身が薄めというのはありますが読みやすくて、いい意味で薄めでした
    ひょっとするとこの前日談がデモクラシーという小説なのかもしれませんが、私はこれから読みましたが特に問題はありませんでしたが、確かになぜこの状況になっているのか?(現代日本とは違う政治システムが既に大前提になっています)というのは気にはなりましたが、そこはそう言う設定ねということで読みました
    ちょうど間近に20250720の参院選が迫っており、まさに国民が政治に参加をしないと今後さらに大変な世の中になってしまうという危機感が募っている状況でしたのでタイムリーでした
    本当に今後政治に無関心の代償を被るのはその人だけでなく後世の子や孫もと思うと本気で政治と向き合わないといけないと思いました
    ポピュリズムAmazon書評・レビュー:ポピュリズムより
    408775474X



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