ポピュリズム
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最高傑作です! | ||||
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アイディアは悪くない。国民公選による首相選挙が人気投票に堕していくのは、昨今のSNSやヤフコメなどにみられる日本人の民度の低さを考慮すれば十分にありうる話であり、それをテーマに小説を書こうとしたのはおもしろい取り組みだといえるだろう。しかしながら、読んでいてワクワクしたりハラハラするといった小説としての楽しみがない。選挙は公平に というわけでもないだろうが、二つの政党の動きを交互に書き、どちらが主役なのか 明らかでないままストーリーが進むので、登場人物の誰かに感情移入するようなこともできず、淡々と状況報告を読まされているような気持になる。途中で飽きてきて、長い話だな~まだ終わんないの?と言いたくなった。 堂場さんの警察小説は、読者の気持ちをつかんで最後まで一気に読み通させる迫力があるが、この作品にはそうした魅力がない。おっさんになると政治議論をしたくなるのは理解できるが、はっきり言っておもしろくない、もうSF政治小説はやめて警察小説に回帰してほしいものだ。 | ||||
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エンタメとして面白かったです 確かに少し中身が薄めというのはありますが読みやすくて、いい意味で薄めでした ひょっとするとこの前日談がデモクラシーという小説なのかもしれませんが、私はこれから読みましたが特に問題はありませんでしたが、確かになぜこの状況になっているのか?(現代日本とは違う政治システムが既に大前提になっています)というのは気にはなりましたが、そこはそう言う設定ねということで読みました ちょうど間近に20250720の参院選が迫っており、まさに国民が政治に参加をしないと今後さらに大変な世の中になってしまうという危機感が募っている状況でしたのでタイムリーでした 本当に今後政治に無関心の代償を被るのはその人だけでなく後世の子や孫もと思うと本気で政治と向き合わないといけないと思いました | ||||
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