嘘と隣人



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    初公開日(参考)2025年04月
    分類

    長編小説

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    嘘と隣人

    2025年04月23日 嘘と隣人

    ミステリ・ランキング常連の注目作家による、新境地連作ミステリ。 地獄は始まる。あなたの隣の小さな悪意から……。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    一気に読めます

    元刑事が退任した後の、事件にまつわる短編が続いていくので、一気に読めて面白い作品でした。
    嘘と隣人Amazon書評・レビュー:嘘と隣人より
    4163919716
    No.2:
    (5pt)

    どこか「裏」がある心理サスペンス。それぞれの悪意の正体はいかに?

    芦沢 央さんの作品は、いままで主に短編集で多く読んできていますが、今回も5話から成る、秀逸な心理サスペンス集でした。

    主人公は共通していて、警察を退職した平良正太郎。
    刑事としての職務から解放され、悠々自適な生活を送るつもりだったのに、ふとしたきっかけで知人や友人の事件に巻き込まれたり、過去の事件を回顧するという設定です。

    5件ともそれぞれ、表面的には見えない「悪意」が潜んでいて。。。
    このヒヤリとする冷感がサスペンス好きにはたまりません。

    どの話も最後は思わず唸ってしまうくらいの「意外な真実」がありますが、特に最後の、本のタイトルにもなっている「嘘と隣人」では、SNSでのちょっとした発言が、思いもよらぬ場面で、そして思わぬ形でいろんな人に深く影響することが分かり、唖然としてしまいました。

    もともと芦沢 央さんの小説が好きな方は絶対楽しめる本だと思います。おすすめです。
    嘘と隣人Amazon書評・レビュー:嘘と隣人より
    4163919716
    No.1:
    (2pt)

    確かに意外性はあるし二転三転もするんだけど

    登場人物にキャラの確立が無く平々凡々のせいもあるのか、話に引き込まれないのは残念。痴漢冤罪の話やママ友の話とか意外性あるのに惜しい。
    最後のSNSがうんちゃらの話は、令和の今にわざわざ時間軸を合わせなくてもいいのに、と思ってしまう。主人公もどこか流されやすい印象でスッキリしない。全体的にどこか煮え切らない不穏な雰囲気の漂う作品集。
    嘘と隣人Amazon書評・レビュー:嘘と隣人より
    4163919716



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