夏休みの殺し屋



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初公開日(参考)2025年04月
分類

長編小説

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夏休みの殺し屋 (文春文庫)

2025年04月08日 夏休みの殺し屋 (文春文庫)

奇妙な依頼の数々に、彼らはついつい「推理」をしてしまう……。 殺し屋が日常の謎を解く異色のミステリー短編集。 人気シリーズ第4弾!! 人知れず副業で殺し屋稼業を営む富澤允と鴻池知栄。二人のもとに届く殺害依頼はいつも謎めいている。 畑に人形を埋め続けるターゲット、死体に椿の花を添えて欲しいというオプション、“夏休み”期間限定の殺害──。 目次 近くで殺して   人形を埋める  残された者たち  花を手向けて  夏休みの殺し屋(「BOOK」データベースより)




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夏休みの殺し屋の総合評価:7.20/10点レビュー 5件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.5:
(5pt)

夏休みの殺し屋

とっても面白い!
夏休みの殺し屋 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夏休みの殺し屋 (文春文庫)より
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No.4:
(4pt)

夏休みの殺し屋は何をしている?

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

そりや殺し屋だって夏休みがほしいよなぁ…という話ではなかった表題作をはじめ,
『実行』の部分はあっさりと,その背後にある謎をしっかりと考える全五編の短編集.

その表題作は,直接の接点を持たない同業者が,絡みそうでやはり絡まない様子や,
それでいて入り組む双方への依頼と事情,そしてそれらが解き明かされていく流れが,
答え合わせのない推測のみながら,すとんと腑に落ちるもので特に面白かった印象です.

また,ほかの編もどれも皮肉が効いており,いくつか強引に映る部分はあったものの,
伏線を回収しながら,論理をしっかりと語る畳み方が,どれも悪くなかったと思います.
夏休みの殺し屋 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夏休みの殺し屋 (文春文庫)より
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No.3:
(3pt)

感動本と感動本の間に読む、最高の短編集

当方は、年に120冊ほどの本を読みます。その中には、長く、重く、感動を与えてくれる本があります。
 でも、そんな本ばかり読んでいるとなぜか「本スランプ」というものに落ちってしまいます。そんなときに
軽妙で面白く、ページをドンドン繰ってしまう短編集を挟むと、読書は順調に進んでいきます。この本は、まさにそんな短編集です。シリーズ物で、どれも合間に軽く読む本、でも最高!!と言える本としてお勧めです。
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No.2:
(4pt)

謎の考察と論理展開が巧み

プロの殺し屋さんたちの4作目です
今回も被害者(ターゲット)の謎の行動に対して
殺し屋とその協力者が答えを導きだしていきます
「残された者たち」は被害者に近しい者たちの
対話がメインの意欲作でよかったです
夏休みの殺し屋 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夏休みの殺し屋 (文春文庫)より
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No.1:
(2pt)

面白いが読後感は…

シリーズ4作目の連作短編集。読みやすく、短篇~中篇で有りながら筆者お得意のあっと驚く真相が隠されており、面白い。ただ、主人公の殺し屋達(普段は市井の人として暮らしており、依頼を受けて淡々と人を殺す。)に殺される人に非がない(気の毒な境遇だったり、まったくの逆恨みだったり。寧ろ被害者が悪人)人が多いこと、商売だからと殺された人たちに対して主人公達がまったく良心を痛めていないので、読後感はあまりよくない。主人公も被害者、殺しの依頼人も物語上のコマと割り切って読む方がいいかもしれない。
夏休みの殺し屋 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夏休みの殺し屋 (文春文庫)より
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