(短編集)

わたしたちが少女と呼ばれていた頃

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2016年03月11日 わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (祥伝社文庫)

横浜にある女子高に通うわたし、上杉小春には碓氷優佳という自慢の親友がいる。美しく聡明な彼女はいつも、日常の謎に隠された真実を見つけ出し、そっと教えてくれた。赤信号のジンクス、危険な初恋、委員長の飲酒癖、跡継ぎ娘の禁じられた夢、受験直前の怪我、秘密の失恋相手……。教室では毎日、少女たちの秘密が生まれては消えてゆく。名探偵誕生の瞬間を描く青春ミステリーの傑作!(「BOOK」データベースより)

評判

わたしたちが少女と呼ばれていた頃の評価:

7.33/10点 レビュー 3件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.33pt

わたしたちが少女と呼ばれていた頃の総合評価:

6.89/10点 レビュー 9件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(6pt)

わたしたちが少女と呼ばれていた頃の感想

青春時代の女子の騒がしさが伝わってくる作品でした。ラストは落とし所として最適なのか?、と思いましたが、全体を通しては楽しく読めました。

kmak
0RVCT7SX
No.2
(8pt)

わたしたちが少女と呼ばれていた頃の感想

碓氷優佳シリーズエピソードゼロ。
倒叙ミステリ三部作で探偵役として活躍する碓氷優佳の高校生時代を描いたエピソードゼロ的作品です。
タイトルからは、人間・碓氷優佳を形成するきっかけとなったエピソードでも描かれているのか、など期待していましたが、この頃からキレキレでした。

折り返しの「著者のことば」には、三部作を先に読んでいなくても楽しめるとありますが果たしてそうでしょうか。
三部作未読の方にとっては、少し読後感の良くない単なる日常の謎風ミステリと感じるのではないでしょうか。
しかし、三部作既読であれば、ラストの展開にはニヤニヤなはずです。
既読者にとっては、ある意味この作品も倒叙ミステリといえるのではないでしょうか。
表装の萌え絵でカムフラージュされていますが、登場するのがあの碓氷優佳である以上、ライトな物語であるわけはないですからね。
個人的には「扉は閉ざされたまま」くらいは先に読んでおいた方がいいかなと思います。

梁山泊
MTNH2G0O
No.1
(8pt)

わたしたちが少女と呼ばれていた頃の感想

碓氷優佳倒叙3部作に続く連作短編集にして最後の碓氷優佳シリーズ。3部作を既読ならば最終話の結末に戦慄させられる。日常の謎の形をとってはいるが、これもある意味では倒叙ものと言える。最後の小春の言葉も切ない。碓氷優佳の純粋で残酷な本質は(3部作を既読の)読者は知ってはいても、これが日常の謎という形をとっているため一時的に忘れてしまう為不意打ちを食らわされる。

水生
89I2I7TQ

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6
(1pt)

最後の最後に放り出された

物語の最後の最後になって、そこまで作り上げてきた作品世界の雰囲気を投げ捨てられた感覚。こういうことをやるなら、途中で匂わせるなりトーンを整えるなりもっとやりようはあったと思う。
シリーズのファンにとっては「この人はこういう人だ」という前提があるから大して問題ないのかもしれませんが、初見の僕としては子供向けアニメだと思ってみていたら最後の最後に銃火器が登場して世界観をひっくり返され、それを飲み込む暇もないうちに幕引きが訪れた...という感覚です。
この結論で終わるのだとすると、僕が読んできた300ページに記録された彼女たちの3年間って何なんでしょう。
わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (祥伝社文庫)より
4396341865
No.5
(1pt)

最後の最後に放り出された

物語の最後の最後になって、そこまで作り上げてきた作品世界の雰囲気を投げ捨てられた感覚。こういうことをやるなら、途中で匂わせるなりトーンを整えるなりもっとやりようはあったと思う。
シリーズのファンにとっては「この人はこういう人だ」という前提があるから大して問題ないのかもしれませんが、初見の僕としては子供向けアニメだと思ってみていたら最後の最後に銃火器が登場して世界観をひっくり返され、それを飲み込む暇もないうちに幕引きが訪れた...という感覚です。
この結論で終わるのだとすると、僕が読んできた300ページに記録された彼女たちの3年間って何なんでしょう。
わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (碓氷優佳シリーズ) Amazon書評・レビュー: わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (碓氷優佳シリーズ)より
4396210051
No.4
(5pt)

面白かったです!

このシリーズ好きならいいと思います!
わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (祥伝社文庫) Amazon書評・レビュー: わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (祥伝社文庫)より
4396341865
No.3
(5pt)

面白かったです!

このシリーズ好きならいいと思います!
わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (碓氷優佳シリーズ) Amazon書評・レビュー: わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (碓氷優佳シリーズ)より
4396210051
No.2
(5pt)

碓氷優佳シリーズ必見

碓氷優佳の高校時代のお話。
またもや主人公は碓氷さんではなく、親友目線で語られる。
『扉は閉ざされたまま』の主要メンバーが碓氷さんの口からその時点でどううつっているのかが描かれているところがシリーズものの醍醐味かなと。
殺人などは起こらず、日常のちょっとした謎解きを碓氷さんが解いていくという短編集。
時系列は順番なので、長編が好きな自分にとっても苦ではなかったし、主人公の女の子も賢い子なので、やがて碓氷さんの本性が解ってくるという最後の終わりかたもとてもよいと感じた。
わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (碓氷優佳シリーズ) Amazon書評・レビュー: わたしたちが少女と呼ばれていた頃 (碓氷優佳シリーズ)より
4396210051

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