(短編集)

見えない復讐



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    初公開日(参考)2010年08月
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    短編集

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    見えない復讐

    2010年08月31日 見えない復讐

    エンジェル投資家・小池規彦の前に現れた大学院生・田島祐也。仲間と三人でベンチャー企業を起ち上げたばかりの田島は小池に出資を求めに来たのだ。やがて小池は田島の謎めいた行動から、彼が母校・東京産業大学に対しての復讐心を抱いていることを見抜く。実は小池も田島と同じく大学への恨みを抱えたまま生きていたのだ―。 (「BOOK」データベースより)




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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    見えない復讐の感想

    とにかく結末に寒気がした。でも不思議と後味は悪くない。

    水生
    89I2I7TQ
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (2pt)

    本の中で人は将棋の駒ではないと書いてますが、この著者の作品こそが将棋の駒のような会話・思考をする主要人物の集まりなんですよね。

    本の中で、人は将棋の駒ではないと書いてますが、この著者の作品こそが将棋の駒のような会話・思考をする主要人物の集まりなんですよね。なぜ極限状況であのように落ち着いて先を読んだような合理的な会話をする登場人物が多いだと、石持さんの作品を読むたびに思います。主要人物の会話が合理的思考に基づきすぎですね。まるで将棋の世界のようです。登場人物は役割を限定された将棋の駒のような会話劇をする作品が多いんですね。あと主人公が最初から自殺者を増やすために、自殺名所を滑りやすくしたり、2人もの交通事故を起こすために細工したり最低の人間でなんだかなーという感じです。現実はもっと想定外のことが起こり予測不可能・対処不可能なことも多いのですが、そのあたりの深みが描けない著者だと思います。
    見えない復讐 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:見えない復讐 (角川文庫)より
    4041010136
    No.5:
    (1pt)

    尻すぼみラスト

    もうちょっと違うラストでも良かったんじゃないかなと思いました…
    見えない復讐 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:見えない復讐 (角川文庫)より
    4041010136
    No.4:
    (5pt)

    復讐の対象も、動機もスポンサーもぶっ飛びすぎ

    石持浅海さんの小説で、一番最初に読んだ作品です。「この言葉の端々からここまで想像できる?」というような、妄想寄りの推理と世界観にはまってしまいました。
    見えない復讐 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:見えない復讐 (角川文庫)より
    4041010136
    No.3:
    (4pt)

    ラストは衝撃的

    確かに、法人格への復讐なんてどうすればいいかなんて具体性に欠ける。多くの関係ない人物を巻き添えにしそうだし…。

    作中の復讐の様々な方法には個人的には実現性にやや疑問がありますが、本の帯の天才ふたり極限の推理劇というのはややオーバーにしても、それなりに楽しめます。

    ただそのやり取りにやや退屈しかけた頃の、物語の終盤から大きな展開があり、ラストはそうなったか、と唸らされました。また、企業家の青年の心境の変化も上手く描写されてます。
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    4041010136
    No.2:
    (3pt)

    やっぱり復讐は読了感良くないかっ。

    復讐の為の計画を綿々と練るはなしかと思いきや、復習自体の計画に関するエピソードは少ない。
    初めから真ん中くらいまでは、話の展開も読めず。。。入りきれもせず。。。
    雲を掴むような思いで読んでいました。
    残り25%で一気に展開といった感じぐっとスピード上がりましたが、やはり題材が復讐なだけに気持ちが良いものではないような。。。
    ネタバレになるので、あまりいえないのですが。。。
    見えない復讐 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:見えない復讐 (角川文庫)より
    4041010136



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