賛美せよ、と成功は言った



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.40pt (10max) / 15件

Amazon平均点

3.33pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

4.00pt ( 5max) / 22件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
4pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2017年10月
分類

長編小説

閲覧回数3,717回
お気に入りにされた回数3
読書済みに登録された回数21

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

賛美せよ、と成功は言った (祥伝社文庫)

2020年03月13日 賛美せよ、と成功は言った (祥伝社文庫)

十五年ぶりに再会した武田小春と碓氷優佳は、予備校時代の仲間が催す同窓会に参加した。ロボット開発事業で名誉ある賞を受賞した同期・湯村勝治を祝うためだった。和やかに進む宴の最中、出席者の一人、神山裕樹が突如ワインボトルで恩師の真鍋宏典を殴り殺してしまう。優佳は神山の蛮行に“ある人物”の意志を感じ取る。小春の前で、優佳と“黒幕”の緊迫の攻防が始まった―。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

賛美せよ、と成功は言ったの総合評価:6.67/10点レビュー 3件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(4pt)

シリーズ第5段

シリーズファンの人は楽しめると思います。
私はファンなので⭐️ひとつプラス。
賛美せよ、と成功は言った (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:賛美せよ、と成功は言った (ノン・ノベル)より
4396210361
No.2:
(3pt)

賛美せよ、と作者は言うが・・・・

最近は粗製乱造気味の石持氏の碓氷優佳シリーズの長編4作目。
このシリーズは倒叙スタイルが持ち味だが、本作は倒叙ではなく、傍観者視点と銘打っているが、要するにいつもの議論ばっかしている石持氏の典型的オーソドックススタイルになっている。
このシリーズで倒叙をしないなら出す意味がないという感じが・・・。
同窓会で恩師を突発的に殴り殺したところから、教唆者の意図を探る展開だが、犯行自体は計画的でも何でもないので犯人と探偵の息詰まるミステリー的な盛り上がりはあまりなく、最初から最後までただ議論しているだけの印象になってしまっている。
以前の作品のような魅力的な犯行ではないのである。
まあ、話的にはきっちりとまとまっているが、碓氷優佳シリーズとしては期待外れである。
賛美せよ、と成功は言った (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:賛美せよ、と成功は言った (ノン・ノベル)より
4396210361
No.1:
(3pt)

展開に起伏がなく、座談会が延々と…

主人公は「わたしたちが少女と呼ばれていた頃 」の主人公だった碓井の高校時代の親友。
時系列的にいえば、第4弾なんでしょうかね。(「わたしたちが~」を入れれば第5弾?)
予備校時代の同窓会での殺人。
みんなが見ている前での殺人だから、犯人当てではなく、なぜ?をずっとみんなで話している内容でした。
このシリーズの醍醐味は、第一弾で付き合った切れ者の彼氏と碓井が今どうなっているのか、ということだと勝手に思っています。今回も一行ほどしか出てきませんでしたが、それだけでもこのシリーズを読み続けてきて良かったな、とは思いました。
賛美せよ、と成功は言った (ノン・ノベル)Amazon書評・レビュー:賛美せよ、と成功は言った (ノン・ノベル)より
4396210361



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク