どうせそろそろ死ぬんだし
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・良かったところ 医学の話がわかりやすく、読者置いてけぼりにならず丁寧に解説されていた 肝のトリック(動機)は推理小説入門者なら驚きもするし楽しめもすると思う ところどころの会話がユニークで退屈させない タイトル回収が自分の予想に反して良かった ・気になったところ 誰が喋っているのかたまにわかりにくい ところどころ違和感のある行動が後のトリックだったけど、それは少し無理があるのではもちらほら 私は推理小説をそこそこ読んできたので"大きな"驚きもなかった 総評 書籍の価格720円で購入したので満足です。仮に1500円だったら割高かも?それくらいの内容でした(偉そうにすみません) 気持ちとしては星3.7 四捨五入して星4 | ||||
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余命宣告を受けた人が集まり、いつ人が死んでもおかしくはない状況で始まるミステリーは、なにが起きても自然死の確認からになってしまい『この中に犯人がいる!』を楽しみたい密室モノとはどだい相性が悪いのをつくづく感じた。 朝起きて誰かが死んでいたらもっと驚いて、切り裂かれていた絵や窓の外の状態、登場人物のアリバイを整理して欲しいのに、いつまで経っても自然死かどうかを検討して、糖尿病の血糖値をどうやって測るか、その記録がどこに残ってるか、余命宣告する時の医師の気持ちなど…医療系の描写ばかりでぜんぜん事件に集中できない。(100ページもある) 登場人物たちは全員なにがしたくてここにいるのかよくわからず、(集まったもの同士で人生を振り返ったりするわけでもない) 死者に対して驚きや悲しみがほとんどないうえ、探偵も含めて犯人を探す気持ちが薄い。 明らかに悪意をもって切り裂かれていた絵に誰も言及しないことや、死体を見たいという理由で全員が検死の現場に詰寄せたりとかなり不自然な行動ばかりする。 書けない理由があるとしても、ストーリーの都合で不自然な行動ばかりさせるのは作家として下手くそとしか思えない。 読み進むほど違和感が増え、つまらなくて何回か寝落ちした。 余命を待たずに今殺すほどの動機にも期待したけれど完全に期待はずれだった。 出す必要のない叙述トリックに、大した理由もなく斬られた絵、大した理由もない殺人…。結局、自然に死ぬまで待った方がよほど犯人としては都合が良かったのになんで? 最後の数ページは、作者は最後にこれやったら格好いいだろうと思ってやったくらいの意図しか感じず理解不能。 この作品がこのミス大賞なのが信じられない。 | ||||
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館である必要はどこに?あまり動きもないし途中から読むのが苦痛になった。 | ||||
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いかに固定観念に縛られてたかわかるし 最初からもう一度読みたくなる、 そして振り返ると確かにそこらじゅうにヒントは散りばめられていた、、、 | ||||
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理論的には意外性のある秀作といえるかも知れないが、心情的には違和感あり過ぎで評価が下がる。 | ||||
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